子どもが0歳なら親も0歳
お疲れ様です。かっちぴーです!
まずは一言…
自宅保育やばいですね!!!
お世話になっている保育園&幼児教室がおやすみになってからというもの、世の育児ブロガーさんたちの語る「自宅保育の大変さ」「先生は神様」に首がもげるほど共感できるようになりました。
基本的に上のかっちゃんは奥さん、下のかっちゃんは私がお世話させてもらっている訳なのですが、これはマンツーマンで頑張るということではなく瞬間的にワンオペになったり、3時間おきに起きて抱っこ紐であやす係が眠気マックスのタイミングで来てしまったりと…大変さは当初想像していたもの以上でした。
多くのパパさんママさんが「これくらい普通」という感覚で育児をなさっているとしたら、きっと時間を掛けて精神的にも肉体的にもそれが可能なゾーンに入られたのだな、と感じます。
まだ10日ほどということもあり、わたくしかっちぴーとしては精神的には大丈夫なのですが(そもそも現在はお仕事=育児の状態なので…)、情けないことに朝は「かっちゃん…もう少し寝させて…」と言いながらダウンしてしまう時があります。
そういう時はもうどうしようもないので泣く泣く奥さんが負担してくれています。大変だけど「じゃあ誰がやるの〜!」と半ば怒りながらも交代を申し出てくれる姿はとても格好良いです。
格好良いといえば、幼稚園受験のパンフレットの取り寄せる際に一筆添えようと便箋とペンを渡されたものの、自分の字に自信がなく「本当は旦那さんが書いた方が絶対にいいんだよ」と言いながらもサラサラっと改まった文を綴っていた奥さんはとても格好良かったです。そしてかっちぴーは本当に格好悪かった。
願書に関してはこれはもう絶対にパパが書くという話をしているので、自宅保育で夫婦共に大変な中で自分の甘さ…というか今までこんな風に家族のために “当然のこと” をしてこなかったのだ、と悔い改めようと思います。(本当に反省)
この生活に入った時に奥さんに告げた「家族のためにやれることを考える」と向かい合う期間としての自宅保育になっていると思います。
それでも楽しいことも沢山ありました。上のかっちゃんがメキメキと言葉を覚えていく様子には驚きと感動があったし、面接を見据えて “いつ、どこで、なにを” といった高度な会話ももう少しでできるのでは? と思えたことは大変な自信となりました。
奥さんと一緒にバレンタインにチョコレートを作ってくれたりもして、イベントごとに積極的に参加している様子もとても前向きな気持ちにさせてもらえました。
下のかっちゃんも離乳食にシフトしていき、新しい表情(主に「なんだこれ?」みたいな感じですが…)も見せてくれています。
幼受はパパママの受験と言われていますが、まだ私にはその自覚がないのかも知れません。言葉にして「受験まであと◯ヶ月、みんなで頑張るぞ!」という気持ちをセットアップしていかなければいけません。そうしないと家族の中で変化に対応できてないのは自分だけだと感じてしまいそうです。
パンフレットが届いたらそれをきっかけにコネコネ作戦をスタートさせる予定なので、その時に奥さんに「格好良かった」と思ってもらえるような男らしさを発揮したいところ。(コネコネとか言ってるのに!)
それでは引き続き頑張っていきましょう!
あっ、かっちゃんズをイラストにして載っけようと思って折角描いていたのに何故かデータがないので、次あたりにご紹介できれば…!
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