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千里セルシー 思わず懐かしいなあと思ってしまった

こんにちわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。

今日は午前中は千里中央からバス移動したところで打ち合わせがありました。
モノレールの千里中央駅からバス停に向かう途中で、誰もいない建物を通るのです。

「千里セルシー」

懐かしいなあと思って記事にしてみました。

1.千里セルシーってそもそも何なのか

高槻⇒吹田⇒茨木⇒尼崎⇒高槻と大阪の北エリアで長年生活していた者としては、非常になじみがあります。

複合商業施設というのでしょうか。
スーパーやレジャーなどいろんな施設が入っておりました。
セルシー前の広場なんかは若手の登竜門といわれるほど、若手の出し物とかもされていた定番の場所でした。

この広場は若手の登竜門

1972年オープンということもあり、建物の老朽化・耐震の問題から、2019年に閉館となりました(テナントの撤退問題もあり、完全閉館は2022年5月)。
千里中央地区の再開発計画もあるようで、このあたり一帯の商業施設を2025年めどに再構築しようということのようです。

2.なんで千里セルシーが懐かしいのか

小学校のころ、近くの吹田市に住んでいたこともあり、休日は家族で千里セルシーを訪れていました。
当時は流行ってましたよ(駐車場待ちに苦しめられました)。

特に、ゲームセンターにはよく連れて行ってもらいました。
今でもゲームセンターの面影は残ってますね。

最後までゲームセンターだったのかなあ

和楽路屋というたこ焼き屋もよくいきました。
地下鉄千里中央駅のあたりに移転して今も残ってますね。
今度いってみようかなあと。

幼いころの思い出が深い施設ということで、懐かしいなあと思いました。

3.閉館は寂しいですが、新しい施設に期待して

1972年開設ということもあり、施設の老朽化ということはやむなしなのでしょうね。
老朽化とはいえ、幼いころの思い出の場所がなくなるのは、寂しいです。

新しいものを生み出すには古いものをうまく入れ替えしていくことも大事です。
寂しさもあり、今後出てくるだろう新しいものにぜひ期待したいですね。

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