とうとう

逃げ切れませんでした。
COVID-19陽性の判定出ました。

8連勤終えて、休みの日（土）の夕方からなんとなく喉痛いなリンパ腫れてるなと思ってたんですけど、日曜日仕事から帰ってきて熱測ったら37.4°。これはまずいと思っておとなしくしてたのに、夜中には37.8°。
月曜日、雪予報なのもあって「今日休んだら、雪のせいだと思われるよな」と逡巡してましたが…夫が車で医者に連れてってくれるというので、とりあえず欠勤の電話をして、医者に向かいました（とさらっと書きましたが医者の予約待ちも半端ない数で、わりと早い段階で、診察受付中止になりました）。
駐車場には車があふれかえってて、しばらく枠外で待っててようやく敷地内へ。発熱の人は車の中で待機してて、先生が診察と検査しに来てくれるというシステムなので従う…そのうちに本格的な雪になり、気持ちも暗く寒くなります。…何度か往復する先生の姿を見送ったのちに、ようやくわたしの順番が来て、熱の出た時間とか確認されて「まだあまり時間たってないから、結果出ないかもしれませんよ」と念を押されて、「大丈夫です」と確約して鼻に綿棒をつっこまれました。…コレ、二度目だったけど前はもっと痛かった記憶が。今回はそこまで痛くはなかったのは、その後いろいろ痛い思いをしたからでしょうか。何とは言いませんが。うむ。

「10分後にご主人が結果を聞きに来てください」と言われて、夫がトイレに行きたくなったといって車を停めたまま歩いて自宅まで帰ってまた戻ってくる（往復10分はかからない距離ではある）経緯を経て、院内に行って送られてきたのが↑の見出し写真です。COVID-19陽性。

これが月曜。その後各所に電話しまくり。
世間的には珍しくもない「コロナ陽性」なんだなあとか思ったり。

火曜日も雪の残った曇り空で、今朝水曜になってようやく晴れました。

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12月に腎生検のために入院して、のんきな数日を過ごしましたが今もほぼ同じような療養生活です。自覚症状はのどの痛みくらい。といっても飲食には不自由しません。熱はその後ほぼ上がらず、昨日今日は平熱の35度台です。立ち上がるとちょっとふらふらするのは単に寝すぎているせいなのか。ときどき咳が出ます。

まあ、「普通の風邪」みたいな。

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2020年にこの病のことを知って、忌み嫌い怖がって避けて逃げて…としてきた結果がこれなのか？と少しだけ拍子抜けのような。
今、2020年の日記を振り返って読んでみましたが…結構、いろんなことが変わっててもう4年経ったんだなあとしみじみします。

あんなにお世話になってた歯医者さんは去年の3月にあっさりと廃業してしまった。その後歯医者さんに行けてない。整形のお医者さんも2～3年前に亡くなられて、今は居ぬきで別の整形になってる。ここもその後はお世話になってない。次男は専門学校をこの春卒業します。こないだ発表会みたいのにいってきました。この話も書きたいことあるんだけどまたいずれ。

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いろいろ録画してるのを消化したい気持ちもあるけど、リビングのTV見に行けないのでそれは無理。実は「セクシー田中さん」は全部録画しているけど一回も見ていない。今更ですがどうしたもんでしょう。素直に見れんのかな。

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そんなこんな、ヒマにあかしてまとまりのない日記になりました。すまん。