弥生日記 3/3

きのう月曜日は。

次男の卒業式であり、休校措置初日でもありました。

時系列で朝からの出来事を書くと相当にバタバタした日でした。

・次男、最後の学ラン着て学校に出かける。最後まで「行きたくねー」連発しながら。せっかくなので写真でも撮るかと玄関に降りてみたら、雨なので上下合羽を装着済みだったので断念。

・職場に電話してみる。3月勤務のために書類にハンコ必要、とのことで10時に向かうことにする。

・歯医者に電話したら、怖い受付のお姉さんに「今日なら何時でも来れるんですよね?」と脅され(主観)、「こちらから折り返し電話しますのでお待ちください」と軟禁される(主観)。その後9時45分くらいに「では午前の診療が終わる12時頃に先生が診てくださいますのでいらしてください」と言い渡される。

・急いで出かけようにするところに電話が鳴ったので「また歯医者からかな」と思って出たら、先日受けていた某採用試験に合格の通知!条件諸々でもう絶対無理だと思っていたのでびっくりしつつありがたく承る。

・ヤバい遅れる!と思って家を飛び出して、最初の信号のところでハンコ忘れたことに気づいて、取りに戻る。コレないと何しに行くのかわからん。

・予定時刻を超過しつつ到着したところで、門が開いてなくて泣きそうになりながら電話して入り方を教えてもらう。合羽着つつ電話していたので結構びしょ濡れに。泣きそうになる。

・書類もらってハンコ捺して、勤務日を決めて、そのまま帰途へ。

・一旦家に帰って、合羽干して、やっと少し落ち着く。

・時間になったので歩いて歯医者に向かう。診察ではレントゲン撮ってもやっぱりよくわからないとのこと、上下いっぺんに痛くなることは医学上ありえないのだからどっちが痛いのか検証のために、と下の歯に麻酔打たれる。でも上は痛いです、と訴えるも「上の歯に痛みそうな要因は見当たらない」と、怒られる(主観)。昨日とかのことを説明するも語彙力不足のせいなのか理解してもらえず、半分泣きそうになりながら「でも痛いんです」と訴え続けると「じゃあ明日痛み止め飲まずに来なさい」ということになる。

・なんで歯が痛いだけなのに歯みがきサボって虫歯になったわけでもないのにこんなに怒られるんだろうと悲しい気持ちになりながら雨の中とぼとぼと帰宅。

・そういえば子供の頃から歯が痛いというと母から「肩凝ってんのちゃうか?」と諌められた覚えがあるので、マッサージにでも行くか、と数年ぶりに出かける。「どうしました?」と聞かれてその話をすると、「前にもそう言っていらしてますね」と言われて、本人はすっかり忘れていたのに同じ行動してるんだなと思ってちょっと笑ってしまった。

・だからといって劇的な快癒も見られず、家に帰ると次男がすでに帰宅。ふわっとした卒業式(体育館になんとなく3年生が集まり、先生とだけの学年集会みたいな集まりだったそうな)の話を聞く。写真も見せてもらったけれど、館内いっぱいに1メートルくらいずつのスキマあけて並んでいる椅子を見て笑う。

・その後は日常に戻る感じで特筆すべきはない…

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はあ。

結局昨日の夜9時くらいに最後の痛みどめを飲んだので、朝からいつ薬が切れるのか戦々恐々です。今日は3時までは仕事に行きます。

耐えられるのか。

耐えるしかないよね。

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面接を受けた某仕事の話はまた今度。

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写真がないけどUPしちゃえー。
(既に仕事から帰って歯医者待合室なう)

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