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夏が好き2017 7/26(水)

こないだツイッターで、「人間は小5、中2、高2で出会ったものは一生影響受ける」みたいな話を見かけて、ちょっと考えてみました。

小5…。

さだまさしさんに出会ってます。もうリアルタイムではなかった「グレープ」の、「朝刊」という曲をある日ラジオで聞いて、なんか可愛くて面白い曲だ!と。その後「雨やどり」という同じような感じの曲がちょっと流行って、「これはさだまさしっていう人の曲だよ」と友達が教えてくれて。わたしが「グレープっていう人たちの曲があってね」と紹介したら「グレープ、ってさだまさしがやってたんだって!」と調べてきてくれました(彼女は歳の離れたお姉さんがいたので芸能情報に詳しかった!)。
その後どっぷりとさだまさしさんにはまった十代。今はそこまで熱心なファンではないですが、見かければ嬉しいし、気づけば深夜放送も見ます。

中2はおいといて、高2。

鴻上尚史さんと出会ってます。深夜二部のオールナイトニッポン。当時一部二部両方を流してくれてた和歌山放送さんには感謝です。なんか放送終了後に日比谷公園で集まってリコーダーで「アマリリス」を合奏する、とかいう訳のわからん企画をやってた記憶が。あと夜中に窓を開けてみんな同時にこっそり叫ぶ、とか。受験生が来春の合格を妄想してインタビューに答えるという「天国にいちばん近いぬか喜び」とかいうコーナーも聞いてたな。受験生だったから。和歌山放送ではその後朝5時から旺文社の「ラジオ講座」という番組を流してて、その熱心な聴講生でした。基本夜早く寝て朝3時に起きて勉強するというタイムスケジュールで生きてました…(今でも夜9時くらいがいちばん眠い。そういう体質らしい…)

あと、さだまさしさんの妹玲子さんが所属していたコーラスグループ「白鳥座」に土井晴人さんが加入したのも高2のときでした。晴人さんはその後ソロになってからも、音楽活動を辞めてからも何かとご縁があるので、影響受けてるとことは確かです。(つい先日も見かけた(笑))

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基本、「何かにハマる」後に、それが嫌いになる、ということがないタイプなのですが、やっぱりこのさださんと鴻上さんの二人はその後の人生にも多大な影響を及ぼしていると思うので別格です。

まあね、これ以外の年齢のときに出会ってハマってるものもあるけど(鹿とか…笑)、「なにか新しいものと出会いやすい」年齢なのかもしれませんね。

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↑の写真は、さだまさしさんの若い頃…をイメージして作られた最近のアルバムジャケット。モデルは高杉真宙くん。最近は高橋一生さんの若い頃を演じたCMが話題になってますよね。彼も仮面ライダー鎧武の「仮面ライダー龍玄」でした。

彼の中で黒歴史になってないといいけど…(←大きなお世話)

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