かりすまいnote 05

…すみません、今朝5/30にUPしたものは何らかの不都合ですべて消えてしまった様子です。何があったんだ。そしてあんな長文をもう一度同じように書けるのか!?

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ということで、お話は引越し当日。
打ち合わせ通りに二台のトラックがやって来て、一階二階それぞれの荷物をいっぱいまで積み込んだらそれぞれの引っ越し先に向かい、荷下ろしして、もう一度自宅に戻って残りの荷物を積み込む、という算段でした。義姉世帯の方は途中貸倉庫(もともとお義父さんが借りてたやつで、ごく近所)に寄って積み下ろしをするというオプション?つき。
朝8時半ごろ、次男がしぶしぶ学校に出かけた直後に引越し屋さんが到着しました。

我が家は怒涛の帳尻合わせのおかげで、なんとか、段ボール箱詰め荷物、洋服かけパックに収める服、梱包してもらう家電、朝から解体して運びやすくした子供二人分のベッド(もと二段ベッドなので枕元だけじゃなく足元にも柵があって邪魔)、などそれなりに体裁整えて待ち構えていました。愛想のいいさわやかなお兄さん、お姉さんがきびきびと荷物を運び出し、あれよあれよという間に部屋がすかすかになっていきます。感慨に浸る間もないほど迅速に。そして荷がいっぱいになったので、一旦引越し先に向かうことに。夫と長男が車で出発して、長男を新居に配置して指示係に任命しました。わたしはトラックが帰ってくるまで軽く掃除などしつつ待つ予定に。

が。

大丈夫かなと心配していた一階の義姉世帯は、やはり間に合いきれなかったようで、「詰め切れなかったものはあとで何とかしますからとりあえず大きな家具から運んでください」状態でした。それでもとりあえずトラックはいっぱいになったので、出発することに。

そこで事件が発覚したのです。

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