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マッチングアプリ事件簿① 〜頭上詐欺〜


20代後半から30代にかけて
街コン、合コン、マッチングアプリ、相席居酒屋
などいろんなコンテンツを使ってきたアタシが
過去に経験した話を書きたいと思う!


某マッチングアプリで、アタシにいいね👍を
押してきてくれた彼。

まずは皆さま...

冒頭で
プロフィール写真の確認📷✨

をすると思います。

そしたら、男性二人組で写真を何枚か撮って
いたものをアップしていて

こういう時、どっちなんだろう?
と思ってしまうので何枚か写真を見たら
一人で映っている写真があり
やっとそのお相手だと💡分かりました。


※今後、プロフィール写真を添付する時は
 一人の方が望ましいかもです。


第一印象としては

爽やかな男性
スポーティな男性

というイメージが強かったように感じました。


そして、年齢が同い年という事と
お互いコーヒー☕️好きな話など
話題が盛り上がりいろんなお話を
メッセージでやり取りをしていました。


そしたら、彼から


今度会いませんか?


とメッセージが来たので
早速会う事にしました。


メッセージから数日後の真夏のお昼頃に

某駅の公園のベンチで座って待ってます


と、一言メッセージが来た。


アタシは、某駅のトイレで髪の毛やメイク崩れてなんかないか?チェック☑️しておりまして...
( 一応、乙女心はありますので... )


その公園に向かってました。


そしたら、、、


公園なのでそこら中に
ベンチがあるやん!!!


ほんで、おんなじよーに
皆 スマホ見て下↓向いて
座っとるやん!!!


ど、、、どれや、、、

ってか、、、

どんな顔やったっけ、、、

と、思い 某アプリのプロフィール写真を確認
したが...

全然、分からへん。。。

メッセージのやり取り

アタシ→某公園のベンチの近くにいます。
    どのへんですか?

相手→えーっと、白いTシャツに黒のズボン履いて座ってますね。

いや...
どこらへんって言ってよ!

アタシ→そうなんですね...
           もうちょっと探しますね。

3ラリーくらい続いたかも、、、


数分経過...


炎天下の中、アタシはひたすら彼を探してて
だんだん疲れとイライラが募る一方でした。

ってか...
これは、何かのゲームか?
トレジャーハンターなのか??


と、思いながら汗がどんどん溢れて出し

もう、とりあえずベンチに座ってる人に
片っ端から 〇〇さんですか?
って声掛けたらええのか!?

ってか、向こうから来てくれぇぇええ!

と思っておりました。

それで、もうクタクタになった時に

相手→向かいますね。どこですか?


はよッ 来いやぁぁぁああ!!


と叫びそうになっておりました。


そして、奥の日陰のベンチから自転車🚲を
押しながら足早に走って
こちらへ向かってくれた彼



思いっきり走ってきてくれたので
髪の毛が乱れていた彼


彼は、自分の髪の毛を笑顔で直しながら

初めまして!

走って来たから、髪の毛乱れちゃってるけど 笑

と挨拶をしてくれました。



出会うまでの長い道のりにイライラ💢しており、向こうは日陰でベンチに座っていただろうけど

アタシは、ひたすら日差しの中探して歩いた

その怒りをなんとか抑えながら


初めまして!〇〇です。

と挨拶をして彼の顔を見た時、、、




あれ!?こんな頭やったっけ?


よくよく見ると、、、
頭の毛が薄くて、走ったのもあり散らかり放題
でした。

写真と全然違って、びっくり🫢した記憶が
ありました。


それから
約束のカフェに行って
コーヒー☕️とパンケーキ🥞を食べて
解散したのだけれど...


まぁ、正直言うと、、、


人の事は言えない!

アタシだって

写真と全然違うと

思われているかもしれない!


と、常々思っております。



でも、、、ものすごく

違和感を感じたんです。

なので、もう一度

家に帰って、プロフィール写真を確認しました。


そしたら、、、





全ての写真が

おでこから上が見切れて

物理的に映らないように

工夫されておりました!!!




そして、全然気付かなかったアタシ...



いやまぁ...
アタシも加工アプリを使っているし...

人の事は言えない...

ただ...

現代のやり方ではなく...

彼は...

いにしえの手法を使ったのだった



今回の件は彼にとってものすごくコンプレックス
な部分、センシティブな部分に触れてしまっていると理解している。

もちろんアタシにもコンプレックスな部分がある。

ただ、今言えることは

自分よ...
なぜ、もっとプロフィール写真を確認しなかった...




今回の反省点

①トレジャーハンターが始まる前に、ギブアップと伝えて自分の近くに来て貰うか、詳しくどこのベンチに座っているか?など明確な目印を質問しておけば良かった。

→結果的に、炎天下の中での汗と体力消耗で会う         気力、ゲージがどんどん減っていった

→いや... お相手さんよ...
 ゆっくり日陰に座らず、動いて下さいよ

→なんか... こういう態度を取られると
 会う気無いのかな?とふとよぎってしまう

→これ以上書くと愚痴っぽくなるのでやめようと 思う。もうすでに愚痴っぽくなっているか

②プロフィール写真をしっかり確認するべきだった

→本当にこれに限る!それ以上言う事無し!



では、次回の記事でお会いしましょう🖤

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