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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(1/15) 霜柱

Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第十二回目のデータ読みをしました。

(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)

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(上図、全期間水やりしていません。)

湿度は、1/11に雨が降り急上昇しましたが、週で均すと横ばいになっています。

温度は、下降がストップして、横ばいになっています。
上昇に転じるのでしょうか?

イチゴ(紅ほっぺ)の一部で、花房を摘んで、株の成長を促しました。

今週は久しぶりに10mm以上のしっかりした雨が降りました。
(10mm以上は12/8以来です。)
また、少し暖かくなりました。
それに騙されて、花房が出てきたのかもしれません。

また、土の表面がかなり荒れています。
イチゴは、少し土に埋まったように見えます。

おそらく、土の表面が朝方に凍って、1/11の雨で蓄えられた地中の水分が吸い上げられて、それも次々に凍って、霜柱が立ったのでしょう。
イチゴの根は、必死に土の中へ引っ張って、イチゴが浮き上がらないように頑張ったのでしょう。


イチゴは元気そうです。

(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))

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(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)


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