家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(12/18) ぞぞっ腐食
Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第八回目のデータ読みをしました。
(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)
(上図、全期間水やりしていません。)
湿度は100%近くに張り付いたままです。
ここで、
湿度100%について、温湿度計が腐食する可能性が高いことに気づきました。
腐食液が土にしみこんでしまう。
ぞっとしたので、温湿度計の設置方法を、再び変更します。
(前回の設置変更は別記事「家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(11/20)設置変更」をご覧ください。)
第一に、湿度100%にならない(であろう)場所へ移動します。
今まで、四方をフィルターで囲まれた場所に設置していましたが、今後は、東西方向を(フィルターを置けない)イチゴで挟まれた場所に設置します。
(写真、今までの設置場所、設置場所から取り出した温湿度計)
第二に、新しいジップロックへ温湿度計を入れ直しました。
今までジップロックの袋側も、切断して開口していましたが、今後は袋のまま使用します。
ジップロックは二つ折りで使用します。
二つ折り内面の袋側に開口部(12cm×5cm)を設けました。
これで、腐食液は袋の中に留まって、土にしみこみません。
そして、直射日光除けのためフィルターで上を覆いました。
(写真、袋側のジップロック開口部、二つ折り、フィルターで覆う)
以上、設置場所の移動と、ジップロックに収納する方法を変更しました。
イチゴは元気です。
(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))
引き続き、データを確認し続けます。
(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)
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