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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(3/19) 梵天受粉

Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第二十一回目のデータ読みをしました。

(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(12/18) ぞぞっ腐食」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)

今週は、
湿度がほぼ60%以上でした。
温度が、3/19早朝にいったん低温5℃に振れています。

今週は、3/13に水やりをしました。


次々に開花しています。
開花後5日以内、気温が15℃以上(できれば20℃以上)の時に、受粉したほうがよいそうですので、耳かきの梵天でまめに受粉(以下、梵天受粉)をしています。

(梵天受粉は、設置場所全体を寒冷紗で覆っているためです。寒冷紗の詳細は「家庭菜園イチゴ 寒冷紗とハクビシンのお返し」家庭菜園イチゴ マガジン内をご覧ください。)

梵天受粉をしなくて済ませたいと思い、全体を覆っている寒冷紗の天井に穴を開けてみました。
害虫を呼び込むだけなのか、それとも、ハチを呼び込めて効果があるのか、これから見極めようと思います。

(実は、昨年の実入りから、梵天受粉以外による受粉が大きいと感じています。 風?虫? 探りたいのですがよい方法が思いつかない・・・)

今日3/19朝は、花が雨露で濡れていましたので、梵天受粉が出来ませんでした。




(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))



(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)


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