家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(2/26) 2分化
Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第十八回目のデータ読みをしました。
(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)
今週は、
湿度がイチゴ(ビーナスハート)で毎日50%を下回る勢いです。
イチゴ(紅ほっぺ)は80%を少し切る程度です。
温度(土の中)が、イチゴ(ビーナスハート)で12℃を越えてきました。
イチゴ(紅ほっぺ)は未だ7℃を少し越える程度です。
湿度・温度は、2分化がはっきりしてきました。
おそらく、日光の当たり方が違うためだと思います。
両者の違いで特に注目している点は、一方はプランター長手方向の側面に日光が当たり、もう一方は当たらない配置になっています。
(イチゴ(紅ほっぺ)のプランター長手方向の両側面すぐ隣に他プランターが配置されていて、本プランター長手方向の両側面に日光が全く当たりません。)
今週は、2/23と2/25に水やりをしました。
水やり量は、プランター長手方向の側面に日光が当たるプランターはたっぷり、当たらないプランターは土の上に重ねているフィルター間に置いた肥料が湿る程度の少量だけ与えました。
イチゴ(紅ほっぺ、よつぼし)の多数の株に、花房が出ていましたが、株の成長を促すために摘みました。
花房摘みの期間は、昨年、最初に果実を収穫した4/22から約1か月前の3/中旬以降の花房は活かす感じで実施しようかと思いましたが、気象庁HPデータから温度をちらっと見ると、もっと前から活かしたほうがよさそうなのが引っかかっています・・・
気温について、別途データをまとめてから、花房摘みの期間を決めようと思います。
明らかに、イチゴの活動が活発化してきました。
ロガー試行の目的は、適切な水やりでしたが、水やりだけではないですね。花房摘みも今年から開始していますが、よく考えないといけないようですね。
うまくできて、たくさんの大実が獲れればよいな。
(実は、イチゴ(メタボッチ)の花房ができません。様子がおかしいです。これも別途記事にしようと思います。)
(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))
(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)
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