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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(1/22) 土表面の乾き

Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第十三回目のデータ読みをしました。

(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ bluetooth土温湿度ロガー(はじめに)」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)

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(上図、全期間水やりしていません。)

今週、
湿度は、少し下降ぎみです。
1/21に、4時間半(12:30~17:00)で、目安としている60%以下になっています。

温度は、横ばいです。
土の中の温度は0℃以上をキープしています。

土の表面がさらに荒れました。(霜柱が原因だと思います。)
イチゴは、さらに土に埋まっています。(霜柱で土が盛り上がったのでそう見えるのでしょう。)

土の表面の乾きは、例年ならば水やりをしているレベルです。
しかし、今年はロガーを付けて温湿度管理を始めたおかげで、霜柱と水やりの関係を意識できるようになりました。

1/21の湿度60%以下の4時間半も気になりますが、水やりが霜柱を大きくする原因になりますので、イチゴの浮き上がりが心配なので、もう少し様子を見たいと思います。


イチゴは元気そうです。

(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))

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(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)


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