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家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(4/16)黄色い梵天

Bluetooth対応の温湿度計ロガー(2個5千円位)で、土の上と中で測定しています。 第二十五回目のデータ読みをしました。

(測定状況は、別記事の「家庭菜園イチゴ Bluetooth土温湿度ロガー(12/18) ぞぞっ腐食」、シリーズ記事のマガジンをご覧ください。)

今週は、
湿度がほぼ60%以上でした。
温度が、今週末に再び最低10℃以下の低温に振れました。
ほぼ2週間おきに低温に振れています。

今週は、4/10,4/11,4/12,4/13に水やりをしました。
水やりをしない目安としていた湿度60%以上でしたが、花盛りなのでたくさんの水を必要としていると考えて与えました。

連日、たくさんのランナーを摘み取っています。

連日、授粉しています。
(写真は、花粉で黄色くなった梵天)

全部でプランター10個ですが、授粉は根気が要ります。
イチゴ農家さんは、ミツバチなどで授粉させていますね。
農家さんは、絶対にミツバチが必要です。

授粉は、これ一本でやっていますので、イチゴ種が混じって授粉することになるようです。
掛け合わさって、色々な特性をもった実ができるのでしょうか?
それとも、種だけが変わるのでしょうか?
(授粉した時の実が変わるのか? 調べましたが分かりませんでした。
掛け合わせた種を育てた時の実は変わるそうです。)

特定の2品種どうしで掛け合わせるとどのような種ができるのか?
そういうのも、突き詰めると面白いかもしれませんね。
(イチゴの品種改良は、そのようにしてやっているようです。(栃木県HP 農政部 農業試験場いちご研究所 育成品種の紹介 品種ができるまで))




(写真、イチゴ(ビーナスハート)、(紅ほっぺ)、紅ほっぺは2年目です))

もはや、葉っぱが多過ぎてよく分からない写真になっていますね。



(よろしければ、次のマガジンもご覧ください。)


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