【HGSS#13】ついにセキエイ高原へ!(四天王戦)
きみは いま!
うおおおお激アツすぎる!!!!
これが当時初代勢を歓喜させた一言か!
カントーだあああ!
ライコウとエンテイが見えるけど一旦どうでもいいわ!
最初のトレーナーが出してきたのもフシギダネだあああ!!
(なんかレベル高ない……?)
大興奮で始まったカントーへの旅路も、ここへ着くと引き締まる思いです。
チャンピオンロード内はよく分からないながらも出口っぽいのが見えたので安心。
トレーナーがいないのも幸いでした。
……と思ったら。
たなかじゃん!
どうやらこの洞窟内にトレーナーがいなかったのは、彼が全員のしたからだったようです。
レベルはこんな感じ。
さすがにこちらも技やポケモンが豊富になってきたため、メガニウムからの害悪戦法もほぼ受けずに撃破できました(多少は受けたけど)。
たなかを退け、到着したのはポケモンリーグ。
両サイドにオブジェがあってアーチ状の柱をくぐると、想像以上に緊張してきました。
ゲームごときに……と思う人もいるかもしれないけど、ちゃんと緊張する演出をしてくれちゃうゲームってすごくない?
めっちゃ姿勢正してプレイしてたよw
以後四天王戦ですが、頭が真っ白になりながら戦っていたのでなんとか思い出しながらダイジェストにお送りします。
四天王戦1:イツキ
エスパー使いでした。
とりあえずネイティオは2匹いた。
こちらはとうとう闇の石を見つけられなかったヤミカラスで相手取りました。
耐久はないものの、クソ素早いのでなんとかなります。
ここまでで学んだこととして、
HGSSの敵は状態異常をめちゃくちゃばら撒いてくるので、先手必勝。
あとレベルが足りないからなるべく戦闘不能にならないこと。
とくに耐久ペラペラなヤミカラス、あなたね!
イツキを撃破して次の四天王へ。
四天王2:キョウ
……キョウ!?!??
セキチクシティのジムどうなってんの?
SVみたいに兼任か?
キョウなら毒タイプ。
しかし部屋の外観は草タイプあたりにも見えるから厄介。
ちなみに受けた印象としては、毒タイプ四天王というよりも虫タイプ四天王っぽいな……というもの。
めちゃくちゃ厄介でした!
本当にがっつり毒まみれにされた。
そして……
これはバグではなく、フォレトスのだいばくはつで両者倒れた状態。
ミリ残しで倒しきれなかったせいでこんなことになりました。
へとへとになりながら撃破。
四天王戦なら彼が一番強敵でした。
2名が毒、2名が瀕死という状況。
ポケモンリーグのフレンドリィショップでアイテムを買わずに来てしまったため、すでに持っているもので手当てしていくしかありません。
四天王3:シバ
名乗られるまでは炎タイプの四天王かと思っていました。
というか、挑戦し始めて気づきました。
ポケモンリーグってジョウトとカントーは同じ場所、同じ人でやってるんだ。
(わざわざNPCがカントーへの第一歩……と言っていたのに気づかなかった人)
年月が経って四天王の入れ替わりはあったものの
これはセキエイ高原のポケモンリーグなんだ。
だからウーハーが待ち構えているわけね!
そしてひっくり返ってるカポエラーを久々に見たかも!
ここでは新宝島スタイルではないんだね!
シバは相変わらずイワークを出してきてくれたので落ち着いて対処できたものの、Lv.46のカイリキーにはなかなか苦戦しました。
耐久が侮れない!
初代では比較的負け惜しみ(言い方が悪い)していたシバですが、あっさり退く精神性へと成長していました。
ちなみに初代はこちら。
でも2番目の登場だったのが3番目になってるからね。
昇進したのかな?
とにかくウーハーをまた聞けてよかったです。
ラスト天王:カリン
この禍々しい感じ。
これまでだったらゴーストタイプと誤認していた可能性がありますが、さすがに有名すぎるカリンのことは知っています。
悪タイプ使いですね。
そういうのやめてね?
どくどく×すなかけ、隙を見てイカサマとか……そういう感じじゃないよね?
しっっっっかりかげぶんしんされました。
しかも何なのかこの耐久は。
必中技でちまちま削るしかなかったです。
ブラッキーって使ったことないけど、耐久値がすごいのね……
そしてラフレシアとゲンガーを出してきたので、初代のシバ枠、ダイパのオーバ枠でした。
名言ありがとうございます!!
直接聞いたのは初めてです。
ていうか聞き及んでいたよりかは相手レベルが高かったんですけど。
好きな四天王から挑んでいいよ!スタイルはBWからなので、それまでは四天王1人目〜4人目でレベルに開きがあるんですよね。
しかしチャンピオンはもっともっとレベルが高かった……
笑えるほど苦戦しています。
チャンピオン戦は次回に分けて、まとめてHGSSジョウト編の感想も述べたいと思っています。