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「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」に参加したら、恥ずかしさの壁をちょっと超えられそうな気がした。

今、新規事業の立ち上げやってます。
ちょっと新しいコミュニケーション体験を提供するサービスになりそうで、そんなサービスは企業とユーザーのコミュニケーションが必須。
そこで先日行われました「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」に参加しました。
色々学びの多いイベントでやっと消化できてきたのでnoteにまとめてみます。
当日の響いたパンチラインがこちら

  • フォローしてくださいは言わないと伝わらない、恥ずかしさの壁を超える!

  • 何度もnoteの記事をTwitterに投稿していいんですよ!

  • 企業Twitterアカウントは店員さん

ということで自分のためにもまとめておきます。

noteはストーリーを伝えるプラットフォーム

Twitterは Look at THIS
InstagramはLook at ME
noteはLook at STORY

そのため、noteがバズるのはエモい長文の文章。
多くの企業がフォロワー数をKPIにするけどインプレッションの方が大切。
いろんな方に多く見てもらえた方がいいですもんね。
なのでKPIを累積で見る、これは本当にいいことだと思いました。
得てしてしんどいSNSのKPI管理、少しでも楽しく長くするためにこういうKPI設計は大切だと思いました。

見てもらえるコンテンツ設計

上岡龍太郎さんの言葉。
「テレビでウケるものは2パタンしかない。素人が芸を見せるか、スターが私生活を見せるか」
そう言われると確かにそうだなーと納得。
みんな企業の裏側を見たいのは確かにそうで、そういうすこし恥ずかしいところを見せれるかどうか、みたいなところがありますね。

「フォローしてね」の実践

これをやるかやらないかで大きな違いが出ます。
わかってるけどやってない。ここに恥ずかしさの壁があるんですね。
ちなみにnoteは更新頻度がそんなに高くないから、ユーザにとってフォローするメリットが少ないSNSです。
Twitterからの流入が多いとのことなので、noteの運用にはTwitterが必須っぽい。
Twitterをしっかりフォローしてもらえるように、ちゃんと「フォローしてください」とお願いすること、とても大切です。

あ、私のTwitterアカウントこちらなのでフォローしてくださいね!!

note書きました!はだめ、noteは何度もTwitterで紹介しましょう

「note書きました」ってツイート、、やっちゃってましたw
ちゃんとひとこと要約を添えて紹介することがとても大切。
今後は必ずそうしようと思います。
ちなみにnoteの機能には引用部分を選択してTwitterでシェアする機能もあるらしいです(はじめて知った!)

イベント資料から

コレ使って紹介すると紹介文を考えなくてもいいですね。
ちなみに印象的だったのが、noteの記事は何回紹介してもいいですよーって話。
無意識ですが、noteの記事は1回紹介したらもう2度と紹介していませんでした。
切り口を変えて何度も紹介してもいいですね。

Q&Aより

最後のQ&Aで印象的だったことですが、エンゲージメントを上げたいならハッシュタグを外した方がいいということ。
ハッシュタグが多いとリンクが複雑になり、エンゲージメントが下がるみたいです。
必要なハッシュタグのみ使ってその他は外した方が、noteの記事に移動してもらいやすい。こんなこと考えてなかったな。

あとは、企業Twitterは店員さん。
これもとても心にのこりました。
天気の話もするし、自社商品の話もする。
たまには他社商品もすすめるかもしれない、そんな企業の店員さんのノリでSNS運用すると人間味があって親しみもってもらえそうですね。

ということで学びの多いイベントでした。
またnote、Twitter関連のイベントには出席していろいろ情報集めたい。
そしてサービス開発のSNS運用に活かしたいです。


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