牌譜検討PickUp-3

今回はどうしても直すことが出来ない手組のお話です。

899を捌くのが苦手という話

NAGAはやはり字牌切りを推奨

序盤でブロック、特にヘッドが決まっていない時に起こる。役牌の孤立牌や3~7の数牌の孤立牌を残して、899という形の8を切ってしまうのだ。もちろんNAGAに怒られるのだが、8を切り続けている。

今回の手牌では、4pの周りの良型変化、役牌の重なりを期待しして手を進めていく方が好みという形だ。両面を作成しつつ、余剰牌を持って備えたり、役牌を縦に重ねて、鳴けば攻撃、鳴かなければ守備みたいな形で一歩引いて構えやすい手牌にしたいのだ。

私の牌譜を見ていると、このような打牌がそれなりに見られるのだが、実際のところどのくらい損なのだろうか。許されるレベルの損で済むのだろうか。








今回の牌譜に限って言えば、5200を自模るか、8000を上がるかが必要なので
役牌を重ねに行ったり、ホンイツ方面に向かうのはありだと思っています

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