【スト6】豪鬼8日目。苦手な相手の糸口をつかんだぞ

こんばんは、ゲム蔵です。
今日は8日目。今日は勝ち試合が多くて順調な感じなんですが、1抜けされることも増えてきました。1抜けする相手は基本的にかなり余裕をもって勝てる相手ばかりなので、LP稼ぎそびれた…くらいしか感想はないですね。

まぁ…戦っても勝てない相手に、負けると分かっていながら再戦を挑むというのは、LPを捨てているのも同然ですし抜けて良いと思います。
とはいえ、この先それ以上の相手とも戦っていかなければならない事を考えると、今から殴り合っておいても損はないと感じるので私は再戦を押したいですね。そんなんなのでいつまでたってもプラチナから抜けられないんですよ?

今日の反省

今日はこっぴどくやられた2試合をピックアップ。
1つはルーク戦、1つはマノン戦です。

対Mルーク

対戦中もなんかワンパターンなルークだな…と思いながら戦っていたのですが、後からリプレイを見直して笑ってしまいました。

  1. 弱Pタゲコン→強フラッシュナックルをとにかく連打。

  2. フラッシュナックルが当たって相手がダウンしたら、起き上がりに合わせてアベンジャーからのK派生で中段を重ねる。

  3. これも当たって相手が再度ダウンした場合はめくりジャンプ中Kから弱Pタゲコン→…以下ループ

  4. ガードされた場合は、キャンセルドライブラッシュで隙を消しつつ投げ

SA3がある場合は強フラッシュナックルから繋いでダメージを稼ぐか、もしくは下がって相手がジャンプしたところにガード不能のSA1を叩き込んで終了。

本当にただこれだけを一生擦られてました(笑)こんなルークで勝てるなら明日から私がルークを始めても勝てそうです。

私が唯一セットを取れたのは相手がバーンアウトした時。
バーンアウトすると基本的に屈中Kを連打か、起き上がりに弱P暴れしかしてなくて、そこにこちらの重ねた打撃が当たって倒せた感じです。

今回のこのルークに負けてはっきりわかったのですが、私は技を当てに行く意識が強すぎて、相手の置きに弱いようです
そういえば、豪鬼の屈中Pも全然使ってないんですよね。豪鬼の屈中Pは判定が強い事から置き技として振る事が多いです。それをほとんど使っていないので、置きの意識も低いという事になります。
つまり、差し合いの三すくみを意識できていないという事です。

ルークは弱Pを当たるか当たらないかのギリギリの距離で振りまくっていました。空振っても気にせず。これは完全に技を置いてます。少しでも差し返そうという意識があれば、おそらく楽に勝てた相手だったと思います。

明日からのルーク戦は、これまでよりも置きや差しを意識して挑んでみたいと思います。

対マノン戦

実はマノン戦も同じでした。
マノンは手足が長く、通常攻撃をガードすると豪鬼側の攻撃が何も届きません。なので相手の懐に入らなきゃと近づいて、逆に投げを食らったりして負けていました。

マノンはルークと違って弾を持ってないので、通常攻撃が当たるギリギリ外から波動で攻撃する事で有利に立てるので、基本は弾で冷たくあしらうのが良さそうです。

マスター帯の豪鬼対マノン戦を見ても、勝っている豪鬼は基本波動を撃ちながら待ちの姿勢、無理やり攻め込んできたマノンをやり過ごして確反を取るという感じでした。

そういえば、マノン側がキャンセルラッシュをすると高確率で投げが来ると読んでか、豪鬼側は結構後ろジャンプを多用してました。それも一つ対策として覚えておくといいかもしれないです。

とりあえず、ルーク、マノンなどの豪鬼よりも長い通常攻撃を持つ相手には待って差しを狙うようにしてみようと思います。

終わりに

今日のワンパターンルークはさすがにイラっとしましたが、対策ができていない自分が悪いだけなので避難するようなことはありません。そもそもプラチナ帯ですし、始めたばかりなのかもしれないですし。
また、相手がワンパターンだからこそなぜ負けているのかの原因が浮き彫りになったとも思うので、そういう意味では感謝ですね。

他にも、置きを意識できてないから屈中P→OD金剛の運びコンが出来てない、屈弱Pで確定反撃を取ったら弱竜巻などでコンボに持って行けてない事など、細かいポイントも何個か見つけられたので、今日はたくさん収穫があったな!という気分です。これを糧に今日もまた一つ強くなれた気がします。

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