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Self Introduction (テスト)

はじめまして。がめと申します。

このたびnoteを始めるにあたって、簡単ながら自己紹介をさせていただきます:

年齢:20(2023/5現在)
職業:大学生(東京の西の方にある某大学)
出身:東京
趣味:いろいろなものの収集、旅行、郵便局めぐり、最近は町中華めぐりなど。いろいろ。
好きなことば:空即是色
TwitterID:@okukinu
InstagramID:@gamex_mex

…なんとまあ薄っぺらい人間性が垣間見えてしまうプロフィールですが、とりあえずこんなところで。

このnoteでは、皆さんのインプレッション云々より、まず第一に自分の旅行記や思っていることを書ける場にしたいと考えています。


続いて、なぜ僕がこのタイミングでnoteを始めたかについて、簡単に説明します。

一番の大きな理由は、「現代インターネットに対するアンチテーゼ」です。
インターネットがこの世に登場して以来、我々は企業から提供されるさまざまなソーシャルネットワーキングサービスを享受してきました。それらはたとえば

・動画系統であれば
(テレビ)→ニコニコ動画・YouTube→TikTok・インスタのリール

・テキスト系統であれば
(書籍)→ブログ→ミクシィ→Facebook→Twitter

のように遷移してきました。
ここで注目したいのは、以上に示した遷移の過程で「コンテンツあたりの情報量が少なくなっている」ことです。

たとえばブログや書籍は一定の分量があり、全て読むのにはある程度の労力と読解力を要します。一方で一つのツイートで受け取れる情報量はわずか140文字です。
動画サイトも同様で、YouTube・ニコ動は5分程度、短くても3分程度の動画がポピュラーですが、TikTokの動画の長さは10秒にも満たないものが大半です。

これらの傾向はいわば諸刃の剣であると考えています。何を言いたいかというと、

コンテンツあたりの情報量が減ることで、

・情報へのアクセスがしやすくなる
・さまざまなジャンルの情報に触れることができる


などのメリットが想定される一方で、
デメリットとしては

・オチや表現の機微が排除されることで読み手の読解力が低下する
・インパクトのある情報だけを選好するようになる
・情報の連続性が失われ、断片的なものばかりになる

などが考えられます。

インターネットの開発以来、ますます刹那的かつ近視眼的になっていく社会に対抗することが、僕がnoteをはじめる大きな理由なのです。

社会の時勢にあらがって長文ポエムをしたためることは、僕の逆張り厨二心を満たす以上に、文章力向上にも大きく寄与すると考えています。飽きっぽい性分なのでいつまで続くかわかりませんが、とりあえずできるところから始めてみようと思います。


…とまあ色々書いていたら気付けば1100文字を超えていました。

テスト投稿なのでお手柔らかに、と言いたいところですが、我ながら読みにくい文章だなぁと思います。デジタルタトゥーにならないといいなぁ、、、

で、そもそもここまで読んでくれている方は果たして何人いらっしゃるのでしょうか、、。この文字数をレポートでも稼げればいいのですが。


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