見出し画像

Sengoku Dynasty 初心者攻略 ゲームリリース前の妄想編

Sengoku Dynasty は2023年6月ごろにsteamでアーリーアクセス版として発売予定のゲームとなっております。

開発会社はポーランドのToplitz Productionsという会社。すでに様々な作品を作っているが、前作ともいえるMedieval Dynastyはsteamで「非常に好評」を得ている中世ヨーロッパを舞台としたオープンワールドのゲームです。

そのため画面やプレイを見るとほぼ前作Medieval Dynastyと同じシステムを使っているのが分かります。それなりに作りこまれているうえにテクスチャーもきっちりしているので良い出来を期待できます。
ただ一番の問題点は翻訳が最初日本語に対応しておらず、正式版になると機械翻訳をただあてがっているだけで一部は未翻訳がそれなりにあるという事です。これは言語関係のパッチを当てた時に再翻訳の手間をかけておらず参照元の文章がそのまま表示されてるんじゃないのという疑惑。

簡単に申し上げれば「アーリーアクセスは英語と母国語のみで日本語翻訳は実装されない可能性アリ、若しくは日本語翻訳は機械翻訳のみで壊滅的にダメかもしれんね」 という日本人にとって看過できない部分でのリリースがあり得るという事です。

 またFPSの戦闘部分や敵AIの行動は前作を踏襲すると思われますがそうなるとゴーストオブツシマよりもかなり出来が悪いというか、マイクラレベルの戦闘の出来なのでそこらへんがどれだけ手直しされているかという部分が微妙なところなんですよね。
 基本は複数人数でのクラフト要素とNPCの管理をする村運営と思われるので戦闘部分はおまけ程度に考えるといいです。だって、キャッチコピーにも戦闘に関してはほとんど言及がないのでね。

建築に期待できますが、0からブロックを積み上げるという形ではなく既存の建物をフレキシブルに配置し建てていくという事、それらを続けることで村を形成していくようにとのセールスポイントを謳っています。前作でも村づくりは楽しかったので手間と時間さえ惜しまなければよい風景を作り上げることができるのではとワクワクできます。ゴリラ嫁さえなければな!

まあキャラクターの顔とかデザインはお察しください。かわいい顔にできるMODを最初から採用してくれねえかなあ。

とはいえ、banishedのリアル版と思ったのがMedieval Dynastyの第一印象ですし、楽しくプレイできるゲームなので次回作となるセンゴクダイナスティの発売日をしっかり待ちましょうね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?