NPC設定紹介-国内編中編

前回からの続き、今回も「あなたの国にいるかもしれない」NPC達の紹介です。今回は国内のどこかにいるかもしれないNPC達の紹介になります。


大土谷弥吉

街の皆の台所。『おおどや』の店主。人懐こい風貌で愛想が大変いい人物。
彼の作る料理は「早い・安い・美味い」と三拍子そろっており大変評判が良いが、たまによくわからない原材料の混ざった新作料理を作ることがあるためそこだけは注意する必要がある。
「今日のおすすめは新作のですねぇー」


京香・ミヅキ

街の片隅に居を構える学者。「ばいおてくのろじー」なる古の学問を研究しているが詳細は不明。
研究のためなら街の外にすら飛び出すことも多々あり、怪我をして帰ってくることも多数。
古代の知識についての造詣が深いので何かと役に立つこともあるかもしれない。
「良いですか。ばいおてくのろじーは可能性の塊なのです」


ニコル・アルトノーツ

街1番の商店「ニコル商会」を経営するやり手の女主人。
彼女の商売に対する手腕は確かであるが、少々強引なやり口も見せることがある。
だがしかし彼女が仕入れる商品は間違いなくこの街1番である。仲良くしておいて損はしないだろう。
「おやこれはこれは。どのような商品がお望みでしょうか?」


安藤隆介

街はずれに居を構える狩人。
世捨て人の様な生活をしているがその腕前が確かなことから昔はどこかの国に仕えていたのではないかと噂されている。
本人は自分のことを語ることはしないが、それが逆に噂が本当でないかと錯覚させてしまう。
「・・・森の中は危ない。立ち入ることはしないほうがいい」


シオン

何処から来て何処へ行くのか分からない小柄な人物。
シオンと名前だけ名乗るが他の詳細は不明。意味ありげな発言も多いがその詳細は誰にも分からない。
だがこの人物の言葉は無視してはいけないと思わせる何かがある。
「世界はいつか変わるよ。それがいつかはわからないけど。」


今回はここまで。次週はNPC編最後の「国内に常にいるとは限らないけど都合のいいタイミングでやってくる」NPC達の紹介となります。お楽しみに!。

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