世界設定 NPC設定後半

今回は前回の続き、NPC設定後半戦になります。後半戦は中々濃い面子が揃ってます。

■キンキ地方

・エンリャクジ・戒厳
「筋肉絶対崇拝教」2代目教祖。初代のプッシュにより教祖の座に収まった。
教祖になる前は筋肉とは程遠い青年だったと言われているが、詳細を知る者はほとんど残っていないため詳しくはわからない。
筋肉は財力に等しいを合言葉に今日も布教活動中。
「いいか!筋肉は財力だ!」

・来世宮司
兎にも角にも無気力な「来世に期待教」開祖。今世が駄目なら来世に期待しよう。を合言葉に絶望する人々に来世という期待を与える(?)一派である。
一応「今世でやれることだけやってから来世にいこう」と人々に伝えているが、いかんせん本人にやる気がない。無気力NAXである。
「あー、一応やることやってから来世いこうね・・・眠い。」

・ピンフ導師
「世界平和邁進教」の導師を名乗る人物。覆面かつ謎の筆談を行うことから正体は不明。
世界の平和はキンキから!を合言葉に今日も人々に平和の素晴らしさを伝えている。
ただし導師が説く平和を愛さない者には死あるのみという面倒な人物でもある。教団の方針から一定数支持者がいるのもまた厄介。
「(「平和は素晴らしいものです。理解しないのは死あるのみ」と書かれたプラカードを掲げてる)」

■チュウシゴク地方

・毛利三兄弟
チュウゴク地方の大半を収める「スリーフレッチェ」の三兄弟。タカモト、モトハル、タカカゲの3人でそれぞれが高い能力を有しており、特に守りに長けている。
他地方と直接接する立場から常に警戒を怠らず、それは同盟相手のシゴク地方「オーシャンズ愚連隊」に対しても同じである。
「我々は3人で1つ。故に高い能力を有するのだ。」

・元親・チョウソカベ
「オーシャンズ愚連隊」大将。攻める戦に長けた戦争バカ。そのためチュウシゴク地方で反乱の目があるとすぐさま喧嘩をふっかける為他国からはかなり厄介な人物として扱われている。
いつか毛利三兄弟ともやり合いたいと考えているが、今のところは抑えている様だ。
「あー、戦争してぇなぁ・・・。なんか良い方法ねーかな?。」

■キュウシュウ地方

・オオトモ宗麟
「‡鋼鉄の堕天使砲(キャノン)‡」の総大将。国内は「如何なる時も美しく優美に」をキャッチコピーに観光業に力を入れた変わり種の国を運営している。
だがしかしいざ戦となれば美しさと優美さを兼ね備えた大変恐ろしい厨二病軍団が襲いかかってくる。なお本人ももれなく厨二病。
「フッ・・・風が呼んでいる。・・・今宵は我が軍の美しき堕天使砲が戦場を艶やかに彩るだろう。」

・シマヅ4兄弟
「丸に十文字」軍の4兄弟。それぞれ上から義久、義弘、歳久、家弘の順番。武力、外交、内政に長けた三兄弟が末っ子である家弘を立てて今日も戦っている。
家弘自身は目立った能力は無いが、彼が居る場所では必ず幸運が起こるとされ、戦い、内政共に不可欠な人物である。
「うちら4兄弟!仲の良さならこの国1番さね!。」

どうでしょうか?特徴的な面々が揃っていると思います。少しでも気に入って貰えるキャラが居れば幸いです。来週はデータ班のスキルデータを公開予定です。お楽しみに!

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