世界設定 NPC設定前半

今回は世界設定のうちNPCについての設定になります。濃いような濃くないような、そんな面々が揃っています。

■トウホク地方

・伊達マサムネ
トウホク地方の大半を手中に収める「伊達軍団」のトップ。マサムネという名は「なんかカッコイイから」名乗っている偽名であり本名は不明。
勢いのみで突っ走るタイプであるが、そのカリスマ性故周りに良い人材が集まるため問題無い得な気質。目下の目標はトウホク地方の全攻略。
「それじゃあ今日もかっ飛ばしますか!」

■カントウ地方

・ホウジョウ早雲
カントウ地方二大巨頭「小田原討伐隊」率いる将軍。分かりやすく武力で相手を叩きのめす事を信条とした軍団の長であり、自身も一流の武芸者である。
彼の通った後は草1つ残らないとされているが、搦手が得意な徳川義統とは相性が悪く苦戦を強いられている。
「力こそ絶対正義である!。」

・徳川義統
カントウ地方二大巨頭「江戸紅蓮花火隊」のトップ。搦手を得意としているが毎回手口が変わる事から「実は複数人居る」だの「実は影武者」だの噂が絶えない。
部下ですらろくに姿を見た事ない事がその噂に拍車を掛けているとされている。
「私が複数人居るって?・・・さあどうでしょう?。」

■チュウブ地方

・織田ノブナガ
かつてチュウブ地方を手中に収めた「天上天下唯我独尊軍」のトップ。現在は行方不明。
圧倒的な力を誇り瞬く間にチュウブ地方の長へと駆け上がった直後に行方不明点となった。
タイミングが良すぎることから様々な憶測が流れているがどれも彼の消息を掴む手がかりとはなり得ない。
「人間50年とは昔の話。なら今は?。」

・ヨシユキ・室町
「天海足利」を率いる2人の将の1人。織田ノブナガが行方不明となった直後先んじて動き出した事からノブナガの行方不明について何か知っているとされているがその真意を知る者は居ない。
光秀の事を信用しているが、何処かその本意が見えずに居る。
「光秀は正しい。ただどうにも恐ろしい・・・!。」

・光秀・アケチ
「天海足利」を率いるもう1人の将。ノブナガを崇拝していたとされているがノブナガ行方不明後はその事を無かったかのように我欲のために進軍を続けている。
ヨシユキの事は体のいいコマレベルにしか思っていない。
「ノブナガァ?・・・居なくなった人の話とか、無粋じゃないですか。」

・上杉剣心
「信貴山連合」の右翼担当。大変可愛らしい外見をしているが男性。本人はその事を逆手に取って己の武器としている。
シンゲンに対しては減らず口ばかり叩いているが、彼女の事はとても信用している。
「あのねー?とりあえず言うこと聞いて欲しいんだけどなー?。」

・シンゲン・タケダ
「信貴山連合」の左翼担当。背が高く筋肉質な体格だが女性。見た目に対して繊細な心を持っている。剣心の事は異性として気になってるらしいが生来の引っ込み思案な性格からかアプローチをかけれずに居る。
「・・・喋るの、苦手でして・・・すみません。」

・前田トシイエ
・利勝・シバタ
・堀秀正
「新生天上天下唯我独尊軍」を治める通称「三馬鹿トリオ」。知力・体力・時の運を合言葉に頑張っているが他の勢力に比べるとはっきり言って弱い。
彼らの目的はノブナガの帰還であり、そのために行動している。その為ノブナガの後釜に収まろうとする光秀達が天敵。
「ノブナガ様ー!どーこーですかー?!。」

こんな奴らが収めてて大丈夫なのかこの世界。という気がしなくも無いですがこんな奴らに打ち勝って(?)是非天下統一して欲しいなと設定班の願いです。

次週はNPC設定の後半戦になります。乞うご期待!。

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