楽しい、他の死ぃ

楽しむ事をする様になり(特に飲み会)、遊びにも行く様になり、仕事だけじゃない楽しみ、楽しむ仲間を手に入れた私はギランバレー症候群にかかりました。

焼き鳥屋でとりわさを食べた次の日激しい下痢に…
そしてその次の日血便と熱が出た為病院へ。

けつ穴確定で綿棒を突っ込まれ検査。

カンピロバクターが検出されて食中毒との事。

それが8月の事でした。
その後3月に5か月ぶり2度目の腹痛が…
その日もとりわさをたべ、無事次の日に血便。

12月に引っ越しした為、別の病院に行ったんですが、インフルエンザとか風邪だとか言われて適当に薬を出され何も調べることなく帰されました。

しかしその1週間後、再び熱が出てましたが年度末の忙しい中休めないと思って薬を飲みながら働いていたんですが何かおかしい。

8月にカンピロバクターの食中毒毒になった時、稀にギランバレー 症候群になるからもしおかしかったらすぐ病院に来てねと言われていたのを思い出しましたが、まさかなるとは思っていなかったのでそのまま過ごしていました。

日を追うごとに指が動かす、パソコンのミスタッチが増える、腕が上がりにくい、熱のせい風邪のせいと思っていたが、階段登るのがつらい。

それも風邪のせい、熱のせいと言っていたがついに現場で座ったまま立ち上がれなくなりました。

多分病院に行ったらギランバレー 症候群でこのまま入院になるので現場に指示をして、会社にそれなりの引き継ぎをして病院に行きました。

前回の病院ではなく8月に行った病院へ、事情を説明し、手足がうまく動かないと言ったらすぐに大きい病院の紹介をしてくれてそのまま救急外来へ。

夕方6時から深夜まで色々な検査をしてそのまま入院。
次の日はまだ病名は確定してなく、また色々な検査、ここでは検査出来ない項目があるので大学病院に血液と髄液を持っていくと言う事でまた検査。

結果が出るのが3日後という事で、それまで何も治療ができないけど急に容体が変化した場合、すぐ治療に入れる様に点滴用の管だけ入れてありました。

その日の夜、検査結果待ちだけどほぼ間違いないので容体が急変した時の為に治療の説明、まだ保険治療がない事や治療しても治らない、最悪死ぬ事も説明されて書類にサインしました。
妻も別の部屋で説明されてました。

つづく

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