見出し画像

【超初心者向け】風来のシレン6 下手くそな私はこうしてヤマカガシ峠をクリアしました!

今作のストーリーで一番の難関となるダンジョン「ヤマカガシ峠」の攻略に絞ったお話です。
風来のシレン6を遊んでいる方の中でもここで詰まっている人はかなり多いのではないでしょうか?
今回は初心者の方等ストーリークリアのために1回だけでいいからヤマカガシ峠をクリアしたいという方の参考になればと思い、下手くそな自分の体験をもとにヤマカガシ峠クリアのための記事を書いています。
あくまで私の体験なので実際はもっと上手な人によるテクニック的なものもあるとは思います。
ただ、そんなに上手くないからこそできるアドバイスもあるのではと思いますのでその点をご承知おきいただいた上で読んでいただければと思います。


⑴ヤマカガシ峠の全体像を理解する

孫子に曰く「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」
この言葉に象徴されるようにまず、ダンジョンの全体像を理解することが大事です。
ダンジョンの全体像を知らないまま漠然と潜り続けるよりは、全体像を理解した方が攻略が容易になるからです。
個人的には以下のことくらいは理解しておけばよいのではないかと思います。

①全25階層で最後にはボス戦がある

当たり前の話ではありますがこれはかなり重要な情報です。24階で階段を降りる時は覚悟を決める必要があるし、ボス戦の準備をしてからでなければいけません。
また、25階に近い階層あたりですでによいアイテムと装備に恵まれていると思うのであればもう余計な探索を一切せずに駆け抜けた方が得です。
ただ、最後にはボスと戦わなければならないのでなんでもいいから下に降り続ければよいというわけにもいかない現実もあります。

ボスはHP666とかなりしぶといですのでご注意ください

②何階からどんなモンスターが出てくるのかを把握する

これを知っているだけで相当有利に進めます。
ここからはアイツが出てくるなとなったらその対策をしつつ進めることが出来るからです。
個人的には畠荒らし、ノロージョ、壺荒らし、鬼面武者、ケンゴウくらいまでは出現するフロアを気にかけておいた方がいいと思います。
20階以降の深部で出てくる敵はどうせ即降り推奨なので名前くらい知っておけばよい程度ではないかと思います。(把握しているのにこしたことはないですけどね)

③早い段階でアイテムは識別をしておく

このダンジョンはほぼ全てのアイテムが未識別で登場します。
しかし、何なのか分からないアイテムはボス戦では何の役にも立ちません
他に手段がない時の最後の博打にしかなりませんし、大抵ハズレで何の役にも立たずにやられます。
なのでアイテムはとにかく早く識別をすることを心がけた方がいいです。
復活の草を食べちゃった、聖域の巻物を読んじゃったとかの事故も発生するとは思います。
ただ、繰り返しますがボス戦で未識別のアイテムは役に立ちません。
例え間違って食べてしまっても識別が出来れば次に拾った時には復活の草として役立てることができます。
とにかく事故を恐れずガンガン識別をしていってください。
アイテムごとの識別の方法と注意点については攻略サイト様等にも載っていると思いますので参考にしてみてください。

⑵クリアまでの大体のロードマップを描く

ヤマカガシ峠は全25階層でそこまで長いダンジョンではありません。
だからこそぼんやりと進めていくのではなく計画的な行動をすることが大事になります。
具体的に言うとこのフロアで何をするかということを予め決めておくとよいです。
また、消極的な考え方ではありますがこの階層までによい結果が出ていないのであれば諦めてやり直すという基準も自分の中で作っておくとよいと思います。
重要なのは多くのプレイヤーはヤマカガシ峠を安定攻略することを目的としているわけではないということです。
ストーリーを進めるために何とかして1回だけクリア出来ないかと挑戦しているのです。
安定しなくてもかまわないし、奇跡的なクリアで一向に構わないのです。
そのためには運を味方につける必要があります。
良いアイテムが揃うまでやり直すというのも重要な戦略です。
勝ち目のない装備とアイテムで突っ込み続けて散り続けるよりは自分の実力と相談して適度な段階で足切り的なラインを作った方がはるかに時間の節約になります。
凄く大雑把で身もふたもない言い方をすれば私のヤマカガシ峠クリアはまさにアイテム運に恵まれた結果であり、実力でもなんでもありません。
安定してクリアしろと言われても絶対に無理です。
要は奇跡的にいいアイテムが揃うまでやり直し続けるという戦略?でクリアを勝ち取ったわけです。(でも途中でやられて1度救助をしてもらっています)

具体的にどういうロードマップを作るかはその人の実力や考え方次第ですが
何階までに〇〇をするという所謂「稼ぎ」的なものは各種サイトにありますのでこの場では割愛します。

・にぎり見習いで大きなおにぎりを作る
・ボウヤーで矢を稼ぐ
・カラクロイド等を利用して毒矢を稼ぐ

等がやれるそうですが私は一つも出来ませんでしたw
ただ、そんなことしなくても運次第でクリアできるということの証明になりました。

①私が作ったロードマップについて

私の考えたロードマップは簡単なものです。

1.ノロージョの出るフロア(10階)までによい装備が揃っていなかったら諦める
→ノロージョと殴り合いが出来るレベルでないと11階以降の攻略は難しい

2.ケンゴウの出るフロア(15階)以降は即降り
→過去一番上手く言っていた時にケンゴウに盾を弾かれて後ろのモンスターに当たり盾をロストして失敗したため

上のたったの2つだけです。
この2つになった理由は後の項目でも語りますが上述のとおりです。
このダンジョンにはデッ怪等もいますし、デッ怪にやられたりとかももちろんありました。
ですがそもそもデッ怪の出るフロアはケンゴウの出るフロアなのでデッ怪関係なく即降りとなります。

上の2つから導き出される答えとして積極的な探索、アイテム拾い、レベル上げは14階までという方針も存在します。
さすがに雑過ぎるだろと思う方もいらっしゃると思いますが、まあ一回クリアするだけならこのくらいのレベルでも何とかなります。
後は上手くいくまで挑戦あるのみです。

⑶引き際を見極める力をつける


先に述べたようにこのダンジョンは恐ろしいくらいに嫌な敵だらけです。
嫌がらせモンスターの宝庫であるヤマカガシ峠はとにかく「事故」が発生しやすいダンジョンです。

このため、このダンジョンで一番気を付けることは事故を発生させない、もっと言えば事故が起きる可能性が高まる行為を避けることです。
もちろん避けようがないレベルの不運な事故もあります。
しかし、その他の避けられる事故を上手に避けることこそがヤマカガシ峠攻略のコツです。
何回か挑戦していく中で失敗の原因はいつもこれなんだよなというものが特定できてくるはずです。
要は自分の中でその特定された原因への対処法さえ確立してしまえばいいわけです。
後は対処法に従えばよいだけ、セオリー通りの進め方をすればよいのです。

よくある話としては下記のようなものがあるのではないでしょうか。

①火遁忍者、畠荒らしのせいで碌なアイテムが揃わずジリ貧で(ry


こいつらは見つけ次第優先的に始末する。
下層階では基本的にフロア全体の探索とアイテムの回収を優先する。

②鬼面武者を倒したが亡霊武者が敵に乗り移って敵のレベルが上がり(ry


石等を使って亡霊武者をしっかり倒す。
石がない場合は亡霊武者の生まれる場所を考慮して倒しやすい場所で鬼面武者を倒すようにする。

③中層階までにいいアイテムが揃わずジリ貧で(ry


諦めてやり直す。
シレン上級者であればこの状況をどう切り抜けるかとワクワクしてくるとかサイヤ人みたいな思考をするところなのでしょう。
ですが一度クリアしたいだけの一般プレイヤー目線で考えれば時間の無駄になる可能性が高いので損切りをした方がよいと思います。

④ノロージョに盾を呪われた、というかノロージョが強い


今回中層でかなり強いなと感じたノロージョ。
正直呪いに関してはまあそこそこの盾が手に入っているのであればもう気にしないという方法もありかもしれません。
というかノロージョが出てくるあたりでショボい盾しか持っていない状況であれば個人的にはやり直し推奨です。
単純に強いというのはもうどうしようもないので矢を使ってから肉弾戦に持ち込む、なるべく安全な場所で戦うなどの工夫をするしかないです。
先に述べた通り、私としては中層でノロージョと正面から戦えるかどうかというのがやり直し基準だと思っています。

⑤単純に強い敵を捌ききれなくて(ry


14階以降は壺荒らし、ノロージョとかなり敵の攻撃力が上がります。
正直こいつらとバンバン殴り合えるというのは相当装備に恵まれないと無理だと思います。
普通であれば倒した後はシレンのHPもかなり削られている状況です。
ただ、15階以降はケンゴウが出現し、事故率が飛躍的に上がりますのでゆっくりとレベル上げが出来るのは14階までだと思います。

⑥いい装備に恵まれたのにケンゴウに弾かれて(ry


15階以降に発生リスクの高まる事故です。
どんなにいい装備でも気にせず弾き飛ばしてくるケンゴウの恐ろしさ。
このあたりで盾を失うのはもうシャレになりません。
替えの盾がある、運よくいい盾を拾ったとかでない限り挽回は難しいでしょう。
なので15階以降は基本的にケンゴウとの積極的な戦闘は避け、階段を見つけたら即降りを推奨します。
言い方を変えればヤマカガシ峠攻略のカギとなりそうなアイテムについては14階までに拾っていることが望ましいです。
どうしてもケンゴウと戦わなければならない時は後ろに誰もいない場所、水場ではない場所で戦うことを心がけましょう。
これを心がけておけば盾を弾かれた時でも拾い直せばよいだけです。
盾なんて弾かれたって拾い直せばいいじゃんと思っている人もいるかもしれませんがケンゴウによる事故は本当に一発でアウトになります。
狭い道を歩いていたらいきなりケンゴウと遭遇し、盾を弾かれそれが後ろにいた何かに当たって…というのはシレンあるあるでよく聞く話。
ケンゴウを甘く見てはいけません。
また、盾を弾かれたときに壁際にいた時はその場で拾って再装備をするかどうかという問題もあります。
拾って装備するまでに2ターンかかります。
その間にケンゴウから一方的に攻撃されます。
盾を装備し直してから戦うよりそのまま殴りあった方がダメージが少ない可能性もあります。
そのあたりも自分で概算の数値計算が出来るようになっておくといいと思います。

⑦デッ怪への対応を誤り(ry

デッ怪の出るフロアは即降り推奨です。
以上。


まあケンゴウを避け、デッカイを避けつつフロアを探索するというのは現実的ではないですので素直に即降りした方がいいです。
デッ怪は石を投げればという意見もありますが、デッ怪の出るフロアはケンゴウも出ますので⑥のリスクも発生します。
先にも触れた通りこのダンジョンでは引き際を見極める力が求められます。
律儀に全フロアを見回ってアイテムを拾ってからじゃないと降りないなんてことをやっていると事故る可能性があります。
階段を見つけ次第に即降りというのはヤマカガシ峠だけでなく所謂もっと不思議のダンジョンの深部では重要な戦略になる場合が多いです。
恐らくもっと不思議のダンジョンの入門として作られているであろうヤマカガシ峠でも重要な戦略になります。

⑧20階以降の敵が強すぎて(ry

即降り推奨です。
単純にこのレベルの敵と真正面から戦うのはリスクが高すぎます。
どんなにいい装備を手に入れていたとしても他のダンジョン同様に装備はずしの罠、大型地雷からの一撃でアウトなどの悲劇ももちろん存在しています。
また、このあたりになると無理して戦って経験値を得るよりも倒すために使ってしまうアイテムを節約する方が賢明です。


その他もあるかもしれませんがパッと思いつくのはこんなところでしょうか。
まとめると先に述べた通り「レベル上げとアイテム拾いのための探索が出来るのは14階まで」で「15階以降は即降り推奨」ということになります。

⑷ボス戦を戦う「準備」をしながら進もう


無事に25階まで降りることが出来たとしてもそれでOKとはなりません。
この後にボスのマダラを倒さなければクリア出来ないのがこのダンジョンの辛い所です。
鬼木島であればとりあえず全力で下に降りていけばいいのですがこのヤマカガシ峠は無計画にただ進んでも最後のボスにやられます。
⑶の⑧でアイテムの温存を勧めたのはこのためです。
20階以降でピンチを切り抜けるために持っていたアイテムを使ってしまったというのはボス戦での切り札を無駄遣いしてしまったというのと同義です。
ちょっとの経験値のためにボス戦の切り札を捨てるのは勿体無い。
即降り推奨というのはそのためなのです。

シレンは基本的にまだ戦えるのにアイテムを残してやられるということが多く発生します。
多くのプレイヤーが目の前にある危険を甘く見積もり、その先を考えてしまうからです。
なので基本、シレンではアイテムを残したり、出し渋ったりすることはよいことではありません。
しかし、このダンジョンでは25階でボスと戦うことが確定しています。
また、そもそも多くのプレイヤーはこのダンジョンのクリアを目標にしているのであってボス戦まで辿り着いたからけっこう頑張った方だという考え方はしないはずです。
このため、25階でボスと戦って勝つための準備をしながらフロアを進んでいくことが大切です。
原則通りアイテムの出し渋りは避けつつも、アイテムの無駄遣いに繋がる行動は避ける必要があります。
また、アイテムを使うにしても選択肢がある場合はボス戦で必要になりそうな方は残します。
一般論及び経験からボス戦の時にあったらいいなというアイテムは以下のようなものです。

①復活の草
言うまでもないです。

②無敵草
20ターン無敵になれる最高のアイテム
これ一つあるだけでボス戦は相当楽になるはず。

③混乱の巻物
ボス及びフロア内の忍者たちを20ターン混乱させる便利な巻物
私はこれのおかげでボス戦で楽が出来ました。

④身代わりの杖
魔法が当たった敵を8ターンの間自分の身代わりに出来、その間は周囲の敵が身代わりを攻撃し続ける便利アイテム
私は混乱の巻物と身代わりの杖で勝ち抜きました。

⑤換金の壺
ギタン砲を作ることが出来る便利な壺
高いアイテムを入れれば協力なギタン砲を作れます。
なお、よく言われる白紙の巻物をねだやしの巻物に変えて換金の壺に入れたら4000ギタンになり、ボスを1ターンで倒せるというのは事実ですが、そもそもヤマカガシ峠をクリア出来ない人がねだやしの巻物を一度でも手に入れることが出来るのか?という点で非現実的です。
(白紙の巻物に書き込めるのは入手経験のある巻物のみです)

⑥困った時の巻物
文字通り困った時に使える巻物
敵に囲まれたときに周囲の敵をかなしばりに出来たりHPを全回復出来たりします。

⑦白紙の巻物
混乱の巻物、困った時の巻物、ねだやしの巻物等様々な巻物として使える巻物
換金の壺があってねだやしの巻物が作れるのであれば上述した1ターンキルも出来ます。
そうでない場合は保存の壺等に入れておいて必要になったものに代えて使うのがよいでしょう。

⑧とびつきの杖
ボスが一気に場所移動をする時があるためこれがあると移動にかかるターンを節約出来、周りの忍者たちに追いかけられず有利に戦えます。

⑨回復アイテム系
言うまでもないことですが回復が出来ないと戦えません。
上記の便利アイテムがあったりすればほぼワンサイドゲームで倒せますがそうでない場合はある程度殴り合うことになりますのでどうしても必要になります。
ただ、やはり上記のアイテム類がない状態で殴り勝つのは難しいのではと思います。

便利アイテムは他にもあるとは思いますが私の経験から言えば混乱の巻物、身代わりの杖、白紙の巻物、とびつきの杖はメチャクチャ役に立ちました。
戦う前はとても怖かったのですが終わってみればほぼワンサイドゲーム状態でした。
結局私は実力があったのではなくアイテム運が良かったからヤマカガシ峠をクリア出来ただけなのです。
それを理解した上であえて言わせてもらうのならばこれらのアイテムを無駄遣いせずにボス戦まで温存できたことが勝利につながったと言えます。

⑸ボス戦での注意点

最後になりますがボス戦でやりがちなミス、やっておくべきことについて記載しておきます。

①巻物は予め保存の壺に入れておく

ボス戦が始まった段階で全ての忍者の直線上にいます。
つまり、このまま動かなかったら水遁忍者の攻撃で巻物は濡れて使い物にならなくなります。
混乱の巻物や白紙の巻物が水に濡れて使えなくなったとか笑えません。
保存の壺があるのであれば必ず巻物は入れておきましょう。
逆に25階さえクリアすればそれで終わりなのでおにぎり類は保存の壺から出して食べてしまっても構わないです。
もし、手持ちに余裕があれば火遁忍者の火炎で焼きおにぎりを作って回復アテムとして使うということも出来ます。(水遁忍者に腐ったおにぎりにされる可能性もありますが)

②24階の階段を降りる前に手持ちの総チェックをする

24階の階段を降りたらボス戦です。
なので準備が出来るのはここまでです。
①と内容が被りますが24階の階段の上で手持ちのアイテムの総チェック及び入れ替え、持ち替え等をしっかりとやっておきましょう。
また、手持ちのアイテムから大体の戦いの進め方を考えておくとよいです。
特に便利なアイテムを持っている場合はどういう順で使うかも含めてシミュレーションしておいた方がいです。

③聖域の巻物はいらない

何となくメチャクチャ役に立つんじゃないかと思い込んでいましたがはっきり言ってボス戦では何の役にも立ちません。
忍者軍団は遠距離攻撃を持っているので遠くからガンガン攻撃されます。
また、ボスも定期的にかなりの距離を移動しますので聖域の巻物を敷いてボスを一方的にタコ殴りみたいな展開はあり得ません。
間違っても白紙の巻物を聖域の巻物にしないでください。

④アイテムは早めに使う

当たり前ですがとりあえず様子見とかは絶対にないです。
便利なアイテムを持っているなら最初からガンガン使ってください。
ここまで来て出し惜しみして負けるのは最悪です。
使えるものは早いうちに使った方がいいです。

⑤忍者は倒しても増える

面倒だし、邪魔だから先に倒しても結局はまた増援が来ます。
また、忍者は何体倒してもクリアにはなりません。
逆に忍者は一切倒さなくてもボスさえ倒せばクリアです。
このボスの最適解は何らかの手段で周囲の忍者の動きを封じている間にボスを集中攻撃というものです。
必要以上に忍者を気にするのはやめた方がいいです。

⑹私のボス戦の戦い方

参考になるのか甚だ疑問ですが私のボス戦の戦い方も書いておきます。
①初手で混乱の巻物
②2ターン目に身代わりの杖を忍者に振る
③ボスに近づいて殴り続ける
④移動したら飛びつきの杖を利用して追いかける
⑤身代わりが倒れたら再度身代わりの杖を近くの忍者に振る
⑥ボスに近づいて殴り続ける
⑦勝利

以上、何の参考にもならないレベルの戦い方です。
攻略サイトに書いてあった戦い方をそのままなぞったようなものです。

この記事で私が書きたかったことはロードマップとか引き際の見極めとかアイテムの温存といったことです。
実際、それらがしっかり出来ていたからこそ、千載一遇のチャンスをモノにしてこのレベルのアイテムを温存し、ボス相手にワンサイドゲームが出来たのだろうと思います。
正直こんな理想を描いたような戦い方は参考にならないとは思いますが嘘をつくことも出来ませんので一応書いておきました。

⑺最後に


下手くそでも豪運に恵まれ過ぎた装備でクリア

上の画像が示す通り、私のクリアは装備品に恵まれ、クロンの挑戦で一気に強化値が+5されて、敵との戦いに苦労しない分、アイテムを温存した戦い方が出来ただけです。
偉そうに色々と書きましたが私は超下手くそシレンユーザーであり、決して上手いプレイは出来ません。

ヤマカガシ峠をクリア直後にこのレベルの散り様を晒すような実力です。
だからこそしっかりと戦略を練り、それに沿って動き、上手く嵌るまで繰り返しました。
結局理想通りにキレイに上手くいくことなんてほとんどありません。
しかし、限りなく理想に近づくように動き、繰り返したからこそ偶々アイテムに恵まれた時に当初描いたロードマップの通りに進めることが出来たのです。

ボスとの細かい戦い方は正直、アイテムに恵まれ過ぎていたせいもあって参考になるかは分かりません。
ただ、結局私が言いたいのは有用なアイテムをボスまでにどれだけ集めて残せるかがこのダンジョン攻略のカギだと言うことです。

当然ですが私はこのクリアに至るまでに何度となく失敗をしています。
皆様もご存じの通りシレンはマゾゲーです。
でも、どんな理不尽なやられ方をしても気がつけばやり直しているという不思議なゲームです。
だからこそ多くの方が今もなお、失敗しても挑戦を続けているのでしょう。
ならば、ただ漫然と挑戦し続けるよりもしっかりと対策を練って潜った方が上手くと思いますというのが私の記事で伝えたいことです。
最後になりますがこの記事が皆さまのヤマカガシ峠攻略の役に立ってくれるのであれば嬉しいです。
皆様、ぜひとも楽しいシレン6ライフを!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?