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ヴィンテージP1ヘイトベア備考録

Power1 (Mox Jet) ヘイトベアの備考録です。目指せ勝ち越し、です。

大会はカードジム石神井公園店で行われました。



逆説が逆説を呼ぶ、まさに奇異な現象

R1 逆説ティンカー

××
G1はライフを詰めれたのですがあと一歩が遠く届かず、ヴォルトキーコンボで投了しました。
G2も同じくコンボで投了しました。対青カードの妨害が全く引けませんでした。

キーカードである逆説的な結果はMoxen &軽量アーティファクトをガチャガチャするので、それを咎める事が出来ない事は死を意味します。

時にはバウンス前後でMoxenはマナを倍増させ、時にはアーティファクト全体除去からも逃れ、オマケに大量ドローします。本当に強いカードです。

キーでお手軽に追加ターン




マナの概念が全く違います

R2 アグロショップ

××
アーティファクトを咎めようとするも、速度に着いて行けず圧死しました。
カタキとイシュ・サーの友情コンボによりパーマネントを破壊し尽くされました。

サイドからの静寂は引けませんでした。枚数調整をしたいです。
どうしても「次のわたしのアップキープ」がワンテンポ遅く感じてしまいます。
エナフラはとても強いのですが、資産的に青を触る事が難しい為断念しています。

すべてのアーティファクトは「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わないかぎりこのアーティファクトを生け贄に捧げる。」を持つ。
イシュ・サーの背骨が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 イシュ・サーの背骨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、イシュ・サーの背骨をオーナーの手札に戻す。



とてもカッコいいコンボです

R3 Doomsday


×○×
通しても良いカード、通してはいけないカードの見極めが出来ずあっという間に終わってしまいました。

サイドでは妨害が上手く嵌り殴り勝てました。

3戦目のサイドでは展開を遅らせたい、と思いサージカルで定業を抜きました。
ですが定業よりもう少し耐えて、Doomsdayを抜きパイルを崩すといい、と感想戦で教えていただきました。

瞬殺コンボ、と言う印象が強くプレイが引き腰になってしまっているので、もう少し強気に押し付けていきたいです。



アートは可愛くて大好きです

R4 URティンカー


○○
ラガバンに殴られて2枚追放されてしまいましたが、致命的なカードでは無かったのでセーフでした。T2ドローでカラカスを引けたのでなんとかなりました。
ただ、そのうちの1枚は不毛でヴォルカを割り忘れてしまい殴られてしまったので猛省です。

その後は順調にヘイトベアが着地し殴りきって終わりました。



まとめ


アーキタイプ毎のマリガン基準が甘く、サイドカード選定や使うタイミングをもっと学ばないとな、と痛感しました。

経験は知識となり、知識は最大の武器であるよう感じます。

もっとこのデッキを磨き続けていきたいです。



mana


勝てた理由と負けた理由、思い出せる分をメモしてみましたが勝敗要因の認識が間違っているかも知れません。そして失礼な書き方になってしまっていたらすみません。

文中での引用や誤った記述がありましたらお手数ですがご指摘ください。

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