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冥エクハ(EX-HARD)を達成した時にやっていた事、意識していた事のまとめ

こんにちは、Game_Tokumeiです

弐寺の難関曲といえば、冥をエクハすれば弐寺がうまい!と言う考えで冥エクハに臨んだ私がどう研究してエクハを出したのかをまとめました。ハードを目指している人にも参考になる部分はあると思います

前提

冥は正規鏡配置はどこを取っても基本終わってて無理なので、をかけるのが定石となります
さらに、どんな配置でも(大外れ以外)基本的にはハードが安定していないとエクハは厳しい、と言うところを頭に入れておいてください

準備

冥エクハ(ハード然り)に挑戦している人は、55〜65小節の終わりにかけての低速から加速の部分が出来ていないというのがほとんど、と言うより全員そこで躓いていると思います
55〜62小節にかけて、2,3の鍵盤に降ってくる縦連は譜面として終わってます、人には無理です。なのでここの縦連を崩す必要があります
55〜62小節の縦連は序盤で見極める事ができます

冥の一番最初 赤丸がメイン(三連打のある部分) 青丸がサブ

私は手首なので、その二つのノーツが1,2,3/4,5,6,7の左右に分かれれば縦連が圧倒的に押しやすくなります
しかし私は1,5,7の縦連が苦手だったので、そこに縦連が来ないことを祈りつつ、左右に分かれるまで何回もリセマラしていました

各小節ごとの解説

※ここから先は譜面サイトを閲覧しながら見ることをお勧めします
https://textage.cc/score/12/_mei.html?1AC00

1〜50
極論を言えば気合。要所に挟まる縦連と繰り返し配置に気をつける
低速までに80%はゲージを持っておきたい

51〜54
目線を下げる。その時に譜面を見失わないようにする
難しい要素は特にないのでしっかりノーツを拾いに行く

55〜58
BPMが1小節ごとに10ずつ上がっていく
まだそこまで早くないので焦らず、縦連でBADハマりをしないように心がける

59~60
三連打のある縦連は少しだけ早入り意識で繋ぎに行きます。が、勿論BADハマりはしないように

61~62
皿が増え、BPMも170まで上がっているのでだいぶ早いです、しかしその分縦連でBADハマりすることが少なくなっているはずなので、早入りしてでもキッチリ取りに行きます

63
縦連は一箇所しかない
ので、認識を怠らずに気合で取ります

63小節目は丸の所だけに縦連がある

64
譜面によってはただのトリルになることがありますが、期待しすぎると死にます。でもここまで来れた人なら絶対に押せます

65
餡蜜気味に押していきます
三回目以降のブインは縦連という名のゴミが付いてくるので頑張る

66~87
油断は禁物。縦連交じりの配置があるが、ここでなるべくミスを出さずにキッチリとゲージを稼ぐ

88~89
ここに来て軸押しの三連打が二回きます。変にBADハマりして落ちないように気を付けましょう

地味に三連打の後にも縦連がある

90~
エクハおめでとう!!

最後に

そういった軽めの研究と、回数を重ねた末に出た冥のエクハでした、半分くらい気合だった気がするけど
この記事を読んで、弐寺に対する譜面の研究の仕方(?)や、冥エクハを目指している人の参考になったら嬉しいです。それでは

参考サイト
譜面 https://textage.cc/score/12/_mei.html?1AC00

Game_Tokumeiの冥エクハ動画
https://youtu.be/7C9dM7ZwiPo



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