アナリスト:次世代機XSX/PS5のサードパーティゲームの売上は、コンソールの在庫状況に左右される

記者 Luc888 報道

マイクロソフトの次世代機XSX/XSSとソニーのPS5が11月に発売されますが、どちらも「ウォッチドッグス レギオン 」や「アサシン クリード ヴァルハラ」などのサードパーティ製ゲームが多数発売されます。

では、この2つの次世代機のうち、どちらがサードパーティのゲーム販売ブームをより強く享受することになるのでしょうか。業界アナリストによると、サードパーティ製ゲームの売上は、ゲーム機の稼働状況に左右されるとのことです。

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業界アナリストのパチェット氏にこの質問を投げかけました結果、彼は当初、これらのサードパーティの作品は両方のプラットフォームで売れるだろうと述べ、最終的にはホストの供給の問題になるだろうと付け加えました。
パチェット氏は、2つのホストの売上比較になると言っています。

「それはあまり重要ではありません、彼らは両方のコンソールで高く売れるでしょう。しかし、それはソニーマイクロソフトのコンソールの提供に戻ってくる。 ソニーがPS5で800万台作ってマイクロソフトがXSXで500万台しか作ってないって言われたら、そのゲームの方がPS5の方が売れると言ってもいいと思うけどね。その一方で、マイクロソフトが800万台、ソニーが500万台の売り上げを上げたとしたら、明らかにXSXの方が売れるだろう。結局はコンソールの空き状況に左右される。」とパチェット氏は述べています。

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PS5もXSXも予約販売から好調なので、サードのゲームの売り上げは最初はかなり突出していると思われます。

記者 Luc888 報道

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