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ガンバ大阪町田ゼルビア戦雑記


画像と本文はあまり関係ありません

みなさまはじめまして、こんにゃくと申します。
主にガンバ大阪に関する雑記を書きたくてnoteを始めてみました。
note初心者かつSNSビギナーなのですが、何卒よろしくお願いいたします。

こちらのnoteのスタンスとしては、ガンバの試合、移籍情報などの雑記になります。
情報源はDAZN、現地観戦、ネットニュースが主です。
基本的にはガンバサポというより、いちファンぐらいのライトなスタンスで
「それってあなたの感想ですよね~?」ときかれたら、
「はい、そうです。私の感想です。」
というくらいの雑文投稿になると思います。
自分へのルールは、見てくれている人がネガティブな気持ちなるようなことは書かないこと!

自己紹介的な記事は後日にするとして町田ゼルビア戦について、
早速書いていきたいと思います。
なぜなら今日は金曜日、次節新潟戦が明日なのでどうしても本日中に
投稿したいのです。(クオリティよりリアルタイム感(?)重視!)
Lets Go~

22. 一森 純

Fマリノスへのレンタル移籍から帰ってきてすごくなってると噂の一森。
正直、キーパーの技術的なことはわからないのですが、
PKの1失点のみだったのできっとすごいのでしょう。
足元の技術はさすがでしたね。
キーパーからDFラインを飛ばしてサイドの選手へのフィード、
ライナー性で足元につけて、まさに「ピタッ」っていう擬音があてはまる。
時節以降も楽しみですね~

3. 半田 陸

移籍2年目、恐らく今夏に海外移籍か!?との半田。
今シーズンからは、ボール保持時ポジショニングを内側にとる
いわゆる偽SB(であってるかな?)の役割になるとのこと。
期待されてるであろうこと(中盤のポジションでフリーで受けてビルドアップ)のなかで半田の良いところ(対人の強さとか上下の運動量)が
ちょっと出し切れずって感じでしたね。
一方でライバルと目される松田陸は途中出場でクロスなど自分の良さを
出せてたので、時節以降のスタメンもある意味楽しみです。

5. 三浦 弦太

前半の前半相手に押し込まれてた時間帯にも跳ね返しつづけた、
対人の強さはさすが。
ビルドアップ時は素早く右サイドに振ってたけど、
もう少し引き付けてからパスしても良かったのかな~と個人的に。
同点のFKの場面、宇佐美曰く「圭介は(蹴る雰囲気を)出してなかった。むしろ弦太が出していて“蹴ろうか?”とふざけたことを言ってきたので“俺が蹴る”と(笑い)」
なんかその場面を想像してニヤっとしてしまいました。
下記出典↓


20. 中谷 進之介

今シーズンの目玉補強のひとり。
PKは仕方ないとしてあとはとりあえず及第点かなと。
まあ、DFラインとGKは、チームの約束事とか味方同士の連携が
大事になってきて、正直1人入ったからといって、外からみて
劇的に変わるもんではないかとおもわれます。
(中谷本人もYOUTUBEの加地さんぽで似たようなことを言ってたような。。)
副キャプテンにも就任してますので、ピッチ外の影響も含めて今シーズン
とにかく期待大の選手ですね。


4. 黒川 圭介

今シーズンより藤春の4番を引き継いだ黒川。
藤春以前は水本、高木和道とCBの選手が続いてましたが、
今後、ガンバの4番といえば左SB。みたいな伝統になるのでしょうか。
昨シーズンは序盤から一対一になったら絶対抜く!みたいな自信を勝手に
感じてましたが、昨シーズン後半くらいから研究・対策されてきたのか、
勤続疲労なのか、なかなか攻撃面でうまくいかんことも。
とはいえ今シーズンも左SBのファーストチョイスは黒川で!

23. ダワン

昨シーズンのチーム得点王タイ(多分。。。間違ってたらすみません)
のダワン。
個人的にダワンの好きなところは得点力(特にヘディング)と
対人(ボール奪取)といつの間にかスパイクがYasudaになってるところ。
ダワンの存在が当然みたいになってて、どう評価していいのかですが、
今節に関しては、まぁ及第点って感じではないでしょうか。
あと展開力が加われば最高!!

16. 鈴木 徳真

今シーズンセレッソ大阪から移籍してきた鈴木徳真。
ガンバの選手として試合をみた印象は足元の技術があって、
間で受けて展開するいわゆるリンクマンってタイプなのかな?
序盤の押し込まれる展開になるとしんどいところはあったけど、
中盤以降の押し込む展開になると効いてきますね。
引き続き要ちぇっく。

47. ファンアラーノ

今シーズン副キャプテンに就任したアラーノ。
とにかく頑張ってくれる。今回も頑張ってくれましたが、
なんせ相手のプレスがきつかったですね。
試合中は熱く、インタビューではとても癒しのアラーノ。
今シーズンは激戦区のひとつであるサイドですが、
なかなかアラーノは外しずらい存在ですね。

15. 岸本 武流

今シーズン清水エスパルスから移籍してきたセレッソユース出身の岸本。
キャンプ、トレーニングマッチと前評判を覆し序列をあげてきたとのこと。
そして満を持して右WGでの開幕スタメン。
ただ攻守において相手の強度に苦しんだ印象でした。
(チーム全体としても苦しんだけど)
町田相手には苦しかったけど、惜しいチャンスもあったし、
チームのために労を惜しまず走れること、複数ポジションできることは、
今のガンバにとってはとても貴重な存在だと思います。

9. 山田 康太

柏レイソルから新加入の山田康太。
マリノスユース出身でテクニックがあり、その上ハードワークができる、
ただし、豊富な運動量ゆえか、得点力は低め(という噂)
開幕戦の出来というか印象は、まさに上2行の感じでしたね。
前線からのプレスも狭地の技術もあり、チャンス時にはゴール前にいるけど
決めきれず。。。
でもこれからはきっと決めてくれるはず。
MFでも9番はそういう決意の表れのはず。(であればいいよね~)

13. 坂本 一彩

今節のスタメンで唯一のガンバユース出身の坂本一彩。
キャンプ情報では、評価は上々で広島とのプレシーズンマッチにもスタメン
ジェバリが負傷との情報もあって開幕戦にスタメン出場。
本人的には消化不良なのかなあと勝手に予想してますが、
いかんせん前半は坂本まで質の良いボールが入らず、クリアで精一杯。。。
FWですし、若いですし、点をとりだしたらノってくるんでしょうね。





途中出場選手


6. ネタ ラヴィ

イスラエル代表のネタラヴィ。とにかくうまいネタラヴィ
開幕戦は後半10分からダワンと交代で出場。
途中出場だったのは、2ボランチにした戦術的理由なのか、
コンディション的な理由なのかわかりませんが、
出場したらさすがのキープ、パス、ドリブルで右サイドを完全に
支配してましたね。
押し込まれている時間帯にネタラヴィがでてきたら相手は相当嫌なはず。

46. 松田 陸

後半10分岸本と交代ではじめは右WG、途中から定位置の右SBへ
控えめにいってもかなり効いてましたね。
早いタイミングで上げるクロスは今までのガンバでは珍しいパターン
これからの半田とのポジション争いがとても楽しみです

7. 宇佐美 貴史

後半10分、3枚替えの一人として坂本と交代。とりあえずワントップかな。
積極的に裏抜けを狙い相手のラインを下げる。
意外(?)と宇佐美って脚速いですよね。
そしていわずもがなのFKでゴール。
その後も縦に仕掛けるあたりに気持ち良くプレーできてたんだろうな。
あとキャンプの時にはミズノのスパイクをはいてたけど
今日はaddidasの軽いやつになってた。

40. 唐山 翔自

後半26分に半田に代わり投入
その直前くらいにDAZN解説の播戸氏が
「(クロスに対して)ニアに入る選手が欲しいですね!」
的なことをゆっててその後に唐山投入。まさに!って感じでした。
個人的にはザ・ストライカーの唐山がすきなので、
わかりやすく結果をだしてレギュラーをつかんでほしい。
唐山のスパイクもダワンと同じYasudaになってた気がする。

10. 倉田 秋

後半39分の宇佐美のFKゴール直後に鈴木と交代
ネタラヴィ→右、倉田→左で完全に相手を押し込む展開を作ってた。
今年はボランチになるのかな?


書いてみて。。。

全部で3,000文字ちょいの記事となりましたが、
仕事の合間にやったら丸1日かかりました。
でも楽しかった。

至らぬ点もあるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

#ガンバ大阪

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