プレゼンテーション8

どこよりも早い!? 2020新加入選手まとめ

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、新体制ですね。というわけで(どういうわけ?)新加入選手をザッとまとめました。このスピード感。どこよりも早いですね。(僕調べ)
それではどうぞ。

※ユースからの昇格組は省略してます。え?サムネ詐欺って?みんなやってるやろ。(アカン)



16 GK 一森純

一森

C大阪U18→関西学院大→山口→岡山
28歳 182cm 77kg
昨年度 J2 34試合出場(うち先発34)


セレッソ下部組織時代はCBとして公式戦に出場した経験を持つ。それもありビルドアップ能力に長けており、岡山では櫛引正敏とのレギュラー争いを制し正守護神に。
山口でのJFL時代はスポーツ店で働きながらの選手生活であり、そこからJ3優勝を経てJ2→J1へとステップアップ。下部リーグでの経験を武器にまずは第2キーパー、そして東口の牙城を崩せるか。


25 GK 石川慧

石川

新潟明訓高→仙台→ソニー仙台→秋田→仙台→栃木→鳥栖
27歳 185cm 83kg
昨年度 天皇杯1試合出場(うち先発1)


こちらもアマチュアリーグ経験者。仙台時代、鳥栖時代共にカップ戦を主戦場に、通算30試合出場。昨季は夏に鳥栖に移籍し、天皇杯に出場した。J1初出場は16年のガンバ戦。レギュラーとして出場したのはJ3の秋田でのみだが、1部リーグに長く在籍した経験を生かしまずは第2キーパーを掴み取りたい。

31 GK 猿田遥己

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柏U18→柏→鹿児島
20歳 190cm 79kg
昨年度 公式戦出場なし


サイズを生かしたセービング能力とビルドアップ能力に定評のある若き守護神。U18代表では大迫、谷と共に凌ぎを削った。昨年度は夏に鹿児島に移籍したが出場機会はなし。U23を中心に出場することになるか。

17 DF 新里亮

新里

中京大→水戸→甲府→磐田
29歳 185cm 70kg
昨年度 J1 20試合出場(うち先発20)


安定の甲府ブランドCB。足元の技術もそれなりにあり、水戸時代はボランチも務めた。昨年度はガンバ戦で大怪我を負い、監督交代も相まって終盤は出場機会を減らした。まずはルヴァンカップから、定位置を掴んでいきたいところ。

24 DF 黒川圭介

黒川

大阪桐蔭高→関西大
23歳 173cm 70kg
rookie (特別指定 計3試合出場)


レフティの左サイドバック。スピードを生かした攻撃参加だけでなく、ビルドアップをソツなくこなす足元の技術も兼ね備える。大学3年生ながらユニバーシアード代表にも選出され、去年もガンバで3試合出場。即戦力となりうる期待のルーキー。

28 DF タビナスジェファーソン

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桐光学園高→川崎→岐阜
21歳 182cm 77kg
昨年度 J2 8試合(うち先発1)


高校時代にSBにコンバートされたサイズの大きいレフティ。高校時代は選手権で存在感を示し、多くのクラブから獲得オファーが届いた。川崎では出場機会に恵まれず、岐阜では主にサイドハーフで途中出場が多かった。まずはU23で定位置を掴んでトップチームに絡みたい。

40 DF シン ウォノ

ウォノ

輔仁高(韓国)
18歳 176cm 67kg
rookie


定期的に来る輔仁高校路線。レフティの左ウィングで高校世代の韓国代表経験を持つ。スピードがあり相手を置き去りにするドリブルが特徴。まずはU23でしっかり定位置を掴むところから。

29 MF 山本悠樹

山本

草津東高→関西学院大
23歳 173cm 64kg
rookie


大学サッカー屈指の攻撃センスの持ち主。1.2年時はトップ下だったがハードワークの意識を持ちボランチでユニバーシアード代表にまで登り詰めた。遠藤や矢島など、中盤の壁は厚いがガンバの次世代を担う核となりうる期待のルーキー。

11 FW 小野裕二

小野

横浜FMユース→横浜FM→スタンダール(ベルギー)→シントトロイデン(ベルギー)→鳥栖
27歳 170cm 69kg
昨年度 J1 19試合出場(うち先発7)


ユース時から横浜FMのトップチームに出場し、ルーキーで背番号10を担った逸材。ベルギー時代は怪我に悩まされた。最前線のイメージが強い選手だが、鳥栖時代はサイドハーフやボランチとしても活躍。特にボランチでは卓越した攻撃センスを生かしてジョーカーとしての起用が多かった。昨季のガンバ戦(吹田)でも後半に出場。

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