見出し画像

2月25日(2006年):伸二

この日は、国立のゴール裏にいました。2005年の最終戦は、優勝に立ち会うために新潟遠征しましたが、ガンバに届かなかった。清尾さん同様に、この日の勝利で雪辱を果たした気がしました。もっとも、本当に胸がスカッとしたのは、この年の最終戦でガンバを倒して優勝した時でしたが。
この日、小野伸二がピッチに戻ってきました。相変わらず、サッカーが楽しくてたまらないという顔をして、走り回ってます。それだけでワクワクしました。
今月号のNumber読みましたか?ジダンとフィーゴの間をすり抜ける伸二の写真見ましたか?スゴい写真ですよ。永久保存版ですよ。
伸二は誰もが認める天才ですが、何よりサッカーが好きで好きでたまらない43歳のサッカー少年というところが一番の魅力です。
何度も書きます。全てのサッカー選手の中で、ワタクシが最も愛してやまない小野伸二。今は札幌で楽しくやってるみたいですが、いつの日か浦和に戻ってくる日を楽しみに待っています。
あ〜「あの日のわたしたち」に、伸二のことをたくさん書けて幸せでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?