乃木坂46の代打について思う事

noteでは初めましてなりますね。僕はTwitterで少しばかり妄ツイをほぼ毎日更新しているガムと申します。見ての通り、4期生・柴田柚菜ちゃん推しです。金川紗耶ちゃんも軽くでありますが推しています。(同郷のため)
今回は僕が「乃木坂46の代打」について思う事をまとめてみました。気楽にご覧下さいね。

代打

代打とは元はと言えば野球用語で、打順が回ってきた打者に代わって打席に入り、打撃を行う選手のことを指します。ピンチヒッターとかも言いますね。

乃木坂での代打

代打とは野球用語ではありますが野球以外でも使われます。乃木坂46では、基本的に選抜メンバーに選ばれているメンバーが休養やなにしかしらの理由での不参加の時に変わりに音楽番組に参加して穴を埋める役割です。まぁ、もちろん音楽番組に限らずライブとかでも代打が起用される場合があります。選抜メンバーの代打を選ぶ場合は必然的に選抜外いわゆるアンダーメンバーから選ばれる事になります。28枚目シングルでは岩本蓮加さんや星野みなみさんの代打に阪口珠美さんと佐藤楓さんが起用されていました。

代打は不本意な立場なのではないか

野球チームでも乃木坂46でも「代打」を目指すという人は誰一人もいないと思います。誰しもがスタメン(選抜)を勝ち取るために自分を磨き上げ自分のスキルを上げていこうとします。僕は代打というポジションは大切なポジションだけど「なりたくてなる人はいない不本意な立場」なのでは…とどうしても思ってしまいます。

代打と選抜

野球の世界では代打で結果を残し続ければスタメンが見えてきますが、乃木坂ではたとえ代打で結果を出し続けても選抜には選ばれません。29枚目シングルの選抜発表で阪口珠美さんと佐藤楓さんの名前は呼ばれませんでした。グループの窮地を救い空いた穴を埋めた代打の2人はまたもやアンダーとなってしまったのです。もちろん、ミーグリやその他の結果を踏まえて選抜メンバーを選んだのは分かりますがこれでは2人の頑張りが報われていないではないですか。代打で結果を残してもグループに身を捧げても選抜に選ばれないのであれば心がおれてしまいます。代打のメンバーを便利屋扱いしているようにしか思えません。

チャンスを与えるべきなのでは

代打で結果を残したメンバーにも選抜のチャンスをあたえるべきです。積極的なメンバーの入れ替えは元々の選抜メンバーは危機感をもつし、アンダーメンバーは次は自分がとより成長しようとします。この入れ替えはグループ内の競争が高まり必然的に意識が高く向上心の高いチームが完成していくものだと思います。今の乃木坂は基本選抜がガッチリ固定されている分、テレビ番組などの露出の差が露骨に現れてより選抜メンバーとアンダーメンバーの差が広がっていますよね。これじゃあチーム内での活性化は図れません。積極的にチャンスを与えて活性化を促すべきです。

最後に

3月5日放送のシブヤノオトにアンダーメンバーが代打で出演していてふと思った事を書きました。まぁ、あくまでも個人の意見ですから無理に賛同していただかなくても結構です。

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