20以上年下のキャバ嬢が彼女 〜彼女絶対絶命。〜

と、物々しいタイトルから始まる今回ですが、昨日、取引先との会食の帰りに迎えにいきながら店に顔を出すと言う約束をしました。

華金の夜でめちゃくちゃ忙しいはずなのに21時頃に猛烈にLINEがなる

さすがに取引先と呑んでいたのでApple Watchの通知をみると「たすけて」と。表示される。慌てて読むと、「やばい、、、パンツ買ってきて」。

!?!?パンツ!?

そういえば3日目だし仕事中にやばくなったのかと心配になり、呑んでいた客にスライディング土下座をして退席させてもらう。

しかし、パンツとは。
とりあえず歌舞伎町方面に全力疾走でしてショーツ型の生理用品と、普通に女性のパンツを歌舞伎のドンキで調達。

もうこの時点でアラフィフのおっさんが何買ってるんだ。と変態MAX
んなこと突っ込んでる場合でもなく店へ。

一部の黒服しか僕たちの事は知らないので、説明が面倒なので入ろうとしたらもう今日は退店なのでとまさかの入店拒否。

生理用品もあるので中身の見えない袋だから仕方なく、秒でこれを渡して来て。本人ピンチなので俺の名前言えばわかる。と袋を縛って渡す。

10分後あたりにLINEで助かった。
この指名終わったら電話すると言われ適当にフラフラ。やがて電話がくる。

どしたん?と聞いたら生理の腹痛ではなく、お腹を壊してやばかったと。
まだ波がヤバい。と苦しそうな声

まぁそっちのがピンチよね、、、笑

良いからそこからタクシーで帰れと帰宅させる。結果としてパンツだけ持っていって彼女に会わないというオチ。

タクシーの中からもごめんごめんと連呼するので、パンツ買ってこいとか頼める男は俺だけだべ。ごめん言うくらいなら好きといえ。と笑いとばす。

20分ほど帰宅してたったころ、電話が鳴る。少し落ち着いたのか、ありがとうばかり笑 いわゆるhspの彼女はメンタルが落ちると波がすごい。そうかそうか、と他愛のない会話を続けてるとだいぶ落ち着いて来たようだ。

もう風呂入って寝なさいと切ろうときたら、突然、「ねぇ、愛してるよ。」

好きは毎日のように言ってくれるが、愛してるとは珍しい。もはやSSRくらいレアだ。でも態度を変えず、ん。俺もずっと愛してる。とだけ言って終わる

なんだかんだ2時間くらい話してたけど
結局リアルには会わず、でも愛情は育つ。

終わりよければすべてよし笑

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