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骨董春秋アーカイブ4あかり

秋になると灯りものが動きはじめます。

それでなくてもなんだかあったかみが欲しくなるシーズンです。骨董屋で売っているランプは大体においてオイルランプやキャンドルスタンドを改造して電球を入れられるようにしたものが多いです。そのため、配線がなんだか素人くさいです。

もともと灯火器は蝋燭や油でぼんやり灯すものが多く、いまより大分と世の中が暗かったとおもわれます。比して現代は明るすぎるように思います。

外国人が日本にくると割合に暗めのインテリアにするようですが、これは日本が突出して明るいことを示しています。直接照明が多いことも原因でしょう。

私はスマホでもなんでもダークモードにしていますがそのほうが目が楽ですね。

これは2022/9/4のアーカイブです。


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