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Maunaleo 2021年

仕事の合間に、フラのおさらい。
40年生きてると自分の人生の中でまた巡ってくるんだなぁと思った話をすこし。

小学生の時に、姉が習っていたスケートの発表会で使う曲目が入ってるカセットテープをわたしも一緒に聴いてて、初めて素敵だと思った洋楽が入っていました。

それはIf we hold on togetherという曲(ダイアナ・ロス)のアレンジバージョン。男女のデュエットで、声がすごく素敵なのが印象的で。
25年後、屋久島でフラを習い始めていた私は、その曲を歌ってた方がハワイのミュージシャンKeari'i Rachielだという事を知りました。

まさかまさかの偶然にも、私はケアリィのMaunaleoという曲が大好きで✨

一番踊りたい曲で、いつか巡り会えるようにとフラを続けていましたが、先日オンラインのワークショップがこの曲で初めて開催され、やっと夢叶いました😭

しかも、クムご本人が歌いながら指導✨


最後にはアコースティックギターで一曲まるまる歌われて私たちが踊るという!

本当に、声のパワーってすごいです。


この曲は正座で踊るスタイル。(ノホ)

畳でも、踊ってるだけでアザが出来るほど足痛いのだけど、それもこれまで屋久島のAloha june studioでのレッスンや、ハワイの先生のオンラインレッスンを受けてたお陰で、なんとか2時間程踊れました。

Maunaleoはお母さまを山に例えて歌われている詩。
そして敬う気持ちで相手を見上げるように、正座のノホで踊るそう。


「生きているうちに生きている方に感謝を」

とケアリィも言っていましたが、わたしもいつか母に踊りたいと思います。

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