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傷つくのを恐れていた

今年になって、さまざまなことが露呈し
それに対して、傷つき、恐れて
本来の自分らしさを隠そうとしていた。

これは誰かの話ではなく、私の話。

心の内を吐露したくなったので
つらつらと書いてみようと思う。

今後解説を交えながら書いていこうと思っている
魂の進化の過程がわかる”進化占星術”によると

私の今世の課題は
物質世界に慣れることと、人間関係を円満に築くことにある。

今年はどちらの課題も、どどーんとやってきて
本当に参りました!というシーンが何度もあった。
2021年の前半戦。

私は生まれながらに、人とは異なる稀有な才能に恵まれている。
その中でも突出しているのが、”過去世”にまつわること。
それは”魂”の記憶にまつわることだ。

これがなぜわかるのかというと
冥王星という星が魂の母星であることと関連している。

冥王星は、生まれ変わりの惑星。
もちろん他にも地球にとって重要な知識と情報、技術提供を
古代に行ってもいる。


そして、人間が人間たらしめる理由においても
じつは冥王星が秘密裏に保持している。

そんなこともあって、冥王星からの転生者の中でも
とりわけ冥王星時代の記憶が鮮やかに残っていて
そこで培われた才能を今世にも引き継いでいる。

それが”過去世”の中に入れるという才能。

あらゆる地球時代をタイムトラベラーのように
魂の存在で移動して、そこで起こった出来事をつぶさに観察し
惑星へ情報として持ち帰っていた。

それが私の冥王星時代の仕事のようなものだった。

だからこそ、誰も真似することができない
”過去世”の時代に入り込むことができ
そこで出会う人たちと対話をしながら
時間を自在に操ることもできてしまうのだ。

そんな才能を持っているからこそ
人は私をとても恐れる。

そして、そんな才能を揶揄する。

人間は自分が知覚できないもの、理解できないもの。
世間的に一般的ではないものに触れた際
必ず「怖い」という感情が表れる。


体験したことのない経験をしなければならないときと同じく
経験したことのないものや自分とは異なる人に出会うと
自然と恐れて、怖さを感じてしまうのだ。

だからこそ、変化が怖いし、受け入れることができない。
それは人との出会いにおいても同じくなのだ。

私は馬鹿正直な人間なので、初めて出会った人でも
その性質、才能をカミングアウトしてしまっていた。

そして、案の定、恐れられ、結果としてひどく傷ついてきた。

そんな資質や今世、地球がはじめまして!という
地球1年生の私を表向きは受け入れてくれていると思った人も
実際は嫉妬されていたことに気づけたのも今年に入ってから。

それはきっと私という存在を恐れていたからなのだと思う。

そんなことが度重なり、今年になってから
私は自分のやってきたことや持って生まれた才能などを
できるだけ隠していこうと思い始めていた。

それはカミングアウトしようが、しまいが
どうしたって目立ってしまって、結果として唯一無二さが隠せず
比較されては恐れられて、嫉妬されることで傷ついてきたからだ。

何もしていなくとも、大人しく黙っていようとも
人とは違う才能を持ち、そのエネルギーを放ってしまうのだから
目立って当然だし、隠しきれないものなのだ。

それでも隠そうとして、余計に目立ち
傷つけられてしまうことにつながっていった。

ならば、もういっそのこと
傷つくことを恐れずに、どんどん傷ついていって
その傷を隠さずに自分らしく生きていこうと決めた。

多分、つい数分前に(笑)

今までのように過去世を観ることは
地球のエネルギー的に難しくなってきつつあるので

魂の惑星ルーツを紐解くことは辞めずに
必要な方々に伝えて、人生に活かせるようにしていきたいと思う。

血のつながりのルーツを知ることが大事なように
魂のルーツがどの惑星にあるのかを知ると
より深く自分自身を知る、大きな手助けとなるからだ。

もう十分に傷ついてきたのだから
これ以上傷つくことを恐れずに、自分が自分らしく在るために
その才能を惜しげもなく世界に放っていこうと思う。

魂は今世、できるだけ『私らしく在る』ために
とことんまでやりきってほしいと願っていることだと感じるので。

仕事以外にも自己表現として
歌、ダンス、絵などもどんどんと挑戦していこうと思う。

幼い頃から大好きだったものを片っぱしからやっていこう!

そんなわけで、まずは魂の惑星ルーツに目醒めたキッカケとなった
防弾少年団(BTS)メンバーの惑星解説をしていきたいと思う。

声にも深く関わりがある、魂の惑星ルーツ。
これからの時代にぜひ必要な知識になることは間違いないはず。

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