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#2 課題① 数多の風俗店の情報掲載をしているポータルサイトの課題点


前回のおさらい

初めて風俗店へ行かれる人でも、失敗せずに楽しめる方法を各課題点をお伝えしたうえでサイトの見方などをお伝えしていければと思っています。

サービス利用者目線からシンプルに風俗業界を説明します

ポータルサイトの課題点をお伝えする前に、サービスを利用する際の「情報の流れ」、「サービスの流れ」、「お金の流れ」を風俗店へ申し込むところからを簡単にまとめていきます。

お店に連絡をしてサービスを受けるまで


サービス利用者(図:真ん中下)の方は通常、
お店を調べる際にWeb上のポータルサイト(プラットフォーマー、図:右上)を利用します。

ポータルサイト:参考画像


例えば、「風俗 〇〇エリア」と検索すると、お店のサイトではなく、
ポータルサイトが上位に表示されるため、利用者はそこからお店を選ぶことが一般的です。
これは、ポータルサイトが数多くの風俗店をモール形式(ランキングや更新頻度などといった序列をつけ)で掲載していているものです。

そして、利用者はその情報を元に、魅力的な自分の予算、サービス内容に見合うものを探し、お店を予約し、そのお店に所属する風俗嬢からサービスを受け、対価としてお金を支払う構図です。

注目すべきは、風俗店(図:左側)が、プラットフォーマー(図:右上)へ広告料を支払って掲載を行っているという点です。

「世界のGoogle」や「ECのモールサイト(Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング」のように、風俗店AやBがポータルサイトに対して広告料を支払い、自分のお店を上位に掲載されることや、他店のページ内において自分のお店をプロモーションする「PR」を行うこと、また他店と差別化を図るようなキャンペーンを実施することが可能であるという点です。

言い換えると、一定の広告費を投じることで集客効果が期待できます。
またこの広告費を他店よりも多く払い、通常のポテンシャル以上の顧客数を獲得し、オペレーションを回しているお店が存在することを認識する必要があります。
これによって、利用者には以下の影響が発生します。

知らず知らずの内に広告料を多く払っている風俗店へ電話をかけている可能性が…

そうなんです、知らず知らずの内に、広告費を多く支払っている風俗店へ電話をかけてしまっている可能性があることに気づくことが重要です。

当たり前といえば当たり前なんですが、サービス利用者がどこまで自身の判断でその風俗店を選択したと思っていたはずが、実は潜在的に目につきやすい店舗へ傾いてしまっている状況が生じてしまっている可能性があります。

これらを回避するにはどうしたらよいか?

別途記載予定のポータルサイトのどこを見れば、自分に最適なお店をみつけられるかを記載したいと思います。乞うご期待ください。

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