keikei

京都生まれ京都育ち どこへも引っ越すことなく、ずっと京都で市内で暮らしています。 自然…

keikei

京都生まれ京都育ち どこへも引っ越すことなく、ずっと京都で市内で暮らしています。 自然の美しさが大好物。 京都のすてきなところをご紹介したり ちょっと変わった体質?の私の「王様の耳はロバの耳」的な健忘禄を記していきます。 ご興味があれば、ご一読いただけると嬉しいです。

マガジン

  • 異次元便り

最近の記事

不思議な光景

今からちょうど1年くらい前の出来事 ふと、思い出したので忘れないうちに! 雲ひとつない快晴の日曜日 寒くも暑くもなく、とても心地よい季節 日曜日の午後の散歩 烏丸通りから御所の中を通って鴨川まで歩く いつものコース 川べりにはたくさんの人 子供連れのグループやカップル 京都に住む外国人の団体や学生さん 和やかで平和、穏やかな風景 その時ふと、川の反対側から何かが飛んできていることに気づく ・・それは しゃぼん玉の大きいのなのか? 透明感のある風船な

    • 白い龍

      目覚めたら天井に真っ白い龍がうかんでいた。 それは、今の家に引っ越しして初めての春 父が亡くなって1年後の出来事。 天井の龍を見つめながら、夢の中でないことを確認する。 私は目覚めていて、自宅の寝室の自分の布団の上にいる。 確かに起きている これは現実。 隣の布団に夫の姿は無く、ほのかに漂う朝の気配 おそらく朝4時過ぎごろかと思われる。 私は布団の中から、動くことなく 天井付近を漂う、真っ白の龍を観察する。 体長はおそらく1mちょっとくらい? 小ぶりの龍

      • 【未知との遭遇】ごまかしきれなくなったきっかけ#2

        謎の飛行物体との遭遇後 ネットやSNS、ローカルニュースなどで他の目撃証言を探し アダムスキー型でもなく葉巻型でもない あの飛行物体のタイプ?モデル?を調べる日々 とにかくあれは何??を追求したい欲求が募る・・ そんな私に夫は言う。 「まだそんなことしてるのか」「あのことはもう忘れろ」 なんで?? あれが何だったのかが知りたくないの??? 全く理解できない、モヤモヤを抱えた日々を過ごしていたある日 この本に出合う。 全く別の場所から、同じ情報が入ったら

        • 【未知との遭遇】ごまかしきれなくなったきっかけ#1

          あれはたしか6年くらい前? 当時、京都のメイン通りから一筋南に入った 新選組マニアには有名な観光スポットの, あるお屋敷のお隣にあったガレージ(今はもう無い)の 大家さんの家を借りて住んでいた。 その家は、京都市内の住宅事情からはちょっと想像できない環境で 広いガレージの隅に、ぽつんと1軒建っている庭付き一戸建て。 家の前には月極契約の車が数十台並び(ガレージだから当たり前か) それは、まあまあな異空間で 結婚してからはずっとマンション暮らしだった私たち家族

        不思議な光景

        マガジン

        • 異次元便り
          4本

        記事

          私について【幼少期編】

          自分の事を文字にするのは初体験です。ドキドキ・・ 東京オリンピックの年の2月 京都市中京区の助産院で誕生し 右京区の太秦(うずまさ)で 小学校1年生の1学期まで育ちました。 その後、北区に引っ越し、結婚するまで大徳寺の裏に住んでいました。 9歳までは3人兄弟の末っ子、10歳からは4人兄弟の3番目 両親とも仕事をしていたのと、3番目ということもあり 幸運なことに 「ほったらかし」 だったので とても「自由」に育ちました。 太秦に住んでいたころ 可愛がっ

          私について【幼少期編】

          note初心者の【私について】の前書き

          【自己紹介を書きましょう】 という案内がきたので、チャレンジしてみようと思います。 なぜだか安心できるこの場所へは 仕事の立場上・・ この内容は、マズいかも・・という内容を中心に記録しておきたいので ちょっとぼんやりした自己紹介になると思われますが そのあたり、ご容赦いただけると嬉しいです。 まだまだnoteの使い方も理解していないので まずは使い方に慣れるため 無理のないペースで 少しずつ 自分について書いていこうと思います。 次回は【幼少期編】に挑

          note初心者の【私について】の前書き

          異次元便り 健忘録

          子どもの頃からの不思議体験と ふとした拍子にキャッチするメッセージ 色々悩みましたが・・ 記録することを、ようやく決意しました。 だいじなことを、わすれないうちに。 記念すべき2020年6月21日、夏至の日に 一応スタートしてみました。 よろしくお願いします。

          異次元便り 健忘録