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武道館に生まれるミリオンライブ!という夢の蕾

はじめのはじめ

アイドルマスターミリオンライブ!9thライブChoruSp@rkle!!day1に現地参戦してきました!
11ヶ月ぶりのミリオンライブ!単独公演、しかも開催は武道館というミリオンライブ!にとってとてもとても大切で重要な場所。
ミリシタの発表、新規アイドルとして白石紬、桜守歌織の加入と大きくコンテンツが動き出すきっかけと夢だった武道館公演を成功させた4thライブ。
自分はミリシタからの参入Pなので4thは円盤で見ただけですが、あの時のミリオンライブ!にとってどれだけ大切でしかも素晴らしいライブだったかが伝わってきていたので感動するのと同時にどうして俺はここにいない?と頭を抱えた記憶があります。
ようやく来た二度目の武道館、意地でも行きたかったが結局現地は一日目のみ確保でした。
二日目感想も書くと思うのですが担当アイドルが桜守歌織さんなので悔しくてしょうがなかった、、、、、、、、、、どうして、、、、、、、、、、、、。

一日目参戦できることも素晴らしいこと。
気を取り直して、現地感想に入ります。(前置き長くない?)

一度見ただけの記憶を頼りに勢いに任せて連ねていくので読みづらかったらごめんなさい。

自己紹介

読みにきたけどお前誰だよ?って方のために軽く自己紹介。
アイドルマスターシリーズで活動してるのは現在ミリオンライブ!、シャイニーカラーズ、SideM(サイスタのみ)になります。
ミリシタ初期からの参入になります。
ミリオンライブ!シリーズの担当アイドルは桜守歌織、推しアイドルは矢吹可奈、篠宮可憐になります。

ミリオンの参戦ライブは
5th1日目、6thツアー仙台神戸福岡埼玉両日、7thR両日、8th両日。(現地LV配信含む)(フェス系イベント除く)

セットリスト振り返り

今回のセットリストは読んでた通り5th以来のソロ中心の構成。
正確には6thもソロをやってるがあちらはユニット中心だったので
直近で出してるMS2シリーズを考えれば当たり前だし、過去ライブと違いユニットが揃わないような配置だったのでそこは読めてた。
サブスクも解禁したアイドルマスターシリーズ。
ミリオンも例に漏れず、膨大な曲数がCDを買わなくても聴けるようになった。
いい時代だなあと思う。(著名人は色々言ってるけども)
曲の予習が完ぺきに出来る状態でさあ!ライブだ!となるわけだがまさかこうくるとは、、、と自分のステージの低さに悲しさすら覚える。

そんな浅はかな予習を良い意味で裏切った曲群についてソロ中心に振り返ります。
ちなみに席は南西スタンド2階の目の前通路で見やすかった。
開幕前のクラップ企画とかは割愛。

1.夢にかけるRainbow

ミリシタ5周年記念楽曲。
プラウド・オブ・ステージでの登場に目頭が熱くなる。
ナンバリングだと初披露なので言える感想は個人的に多くはないがステージが4thライブを踏襲している配置で周年曲の中でも特に個を意識したダンスパフォーマンスはこの後のソロラッシュにも通ずるとこがあるなあと。

オーバーチュアといいかっこいい印象が全面に出ていた。
個人的不満点はミリシタMVと同じ円形ステージでの披露がやはり見てみたいなあって。
まあ難しいとは思うけど。

2.brave HARMONY(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックスか。。なるほどね。
聴いたことあるのに聴いたことのない音が流れてマジでイントロドンに敗北してしまう感覚、なんだかミリオン追いはじめて曲への疎さで反応遅れてしまった5thを思い出した。
しかも今回のライブ用編集。
この後も驚かされるがこの時は4th意識の天体曲だな!と納得していた。
それはそれとして歌唱メンバーが福田のり子、望月杏奈、伊吹翼、豊川風花で完全にオリメン外し。
ミリオンはカバーをするのが通説、そもそもリアルアイドルもグループの曲をセンター変えてやったりすることで雰囲気も変えられる。
劇場での定期公演を毎週やってる設定もあるのでそういうのも加味すべきだろう。

あとはもう語るに落ちます。
かっこよかったです。(記憶忘却)


3.稲妻スピリット

横山奈緒ソロ。
トップバッターが解釈一致。
個人的に期待してた長い台詞の部分が聴けてすごく満足。
一人の時に渡部優衣さんの脚に関してあまり注目することがない、というか現地のパフォーマンスは横山奈緒として見てしまう。
それでも御御脚の綺麗さには感服してしまった。
Jus-2-Mintの経験をした彼女だからこういうダンスパフォーマンスを見せられるようになったんかなと浅いながら感じた。
スパラバとはまた違う、的な。
あと顔の変化、良すぎ。


4.勇気のfragrance

篠宮可憐ソロ。
いやーもうめちゃくちゃよかった。本当に。
推しの一人でもあるが推していきたいとなったのは6th終わりくらいで7thRあたりで感情爆発。
期間は浅いんですが、それでも篠宮可憐の歩みを強く感じることの出来るこの曲に一番期待してたまである。
自分が変わりたいと強く願っていた彼女が周りの人々の関わりで成長し、今度は自分が誰かに勇気を与えられるように。
香りを身に纏う。香水を身に纏う。

ずっとね ずっとね
あなたの隣にいれたら
もっとね もっとね
大胆に近づけるから
残った香りは
勇気のfragrance
届けるから 待ってて

勇気のfragrance一部歌詞抜粋

ラスサビの特に届けるから待っててまでの流れが本当に好き。
ここの近藤唯さんの笑顔も100億満点でした。

もちろん篠宮可憐の曲であるのだが、一緒に可憐と行動を共にしてきた近藤唯さんを考えるとまた刺さるもので過去ライブからの成長を思うと涙が止まらない。
ライブコンテンツは生物(なまもの)だが歴史というものを知ることでその後の自身の考えに影響を及ぼすものである。
また今回のステージは上段から階段で降りてくる演出もあったがその時の手を振るゆんこんさんの眩しい笑顔が本当に素晴らしかった。
バックダンサーと共にパフォーマンスしているのもアイドル篠宮可憐を感じられた。
アイドルとして観客に手を振る=誰かを応援するアイドルになれていると個人的に解釈しているのでなんだか本当に、良くてよかったんだよなあ。(語彙消滅)
内面を掘る楽曲の印象だったが、ステージでの披露でアイドルとしてまだ知らない誰かに元気を与えられるような解釈も出来るのかなと漠然と思いました。

なんか思ったより担当P目線じゃないこのオタク?)(自分で書いてて驚いちゃったよ。)


5.愛のMagic! Once Again!

島原エレナソロ。
エレナに関しては初期ソロ路線以外は元気いっぱい曲印象。
実際今回もバックダンサーさんと和気あいあいするパフォーマンスで見てるだけで楽しくなった。
友情や人間関係を大事にする彼女の良いところが全面に押し出されているなあと。
角元明日香さんは相変わらず丸いけど、エレナを表現する力は衰えてはいないな、と。
気になったのがいつもよりも化粧が濃かったなあという印象が個人的にあって凛々しいエレナ意識もしてたのかなあと。


6.Walking on the Square

宮尾美也ソロ。
ここの順番Cleasky繋がりなのかもと書いてて気づいた。
ピックアップされることが多い二人なのであるかも。
曲としては、解釈不足で語れることはあまりない。
あまりも綺麗すぎる桐谷蝶々さんに目を奪われていたことくらいです。
ひとつ言えるのは、広がっていくアイドルとしての彼女の世界をアップテンポでマイペースに表現している楽曲でそれがパフォーマンスの明るさにも繋がってたかもなあ、って。
みゃお、深いよ、知らんけど。


7.創造は始まりの風を連れて(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックス2。
歌唱は篠宮可憐、周防桃子、徳川まつり、二階堂千鶴、横山奈緒。
聴き慣れてる創造も変わるとわからんもんである。
わかった瞬間会場が真っ赤に染まったのが印象的。
記憶はない。(忘却)


8.裏表深層心理

豊川風花ソロ。
セクシー路線豊川風花も全面に押し出していくか、、、と事務所が方針を決めはじめていた。
しかしパフォーマンスを見たらそれはもうセクシー通り越してエッチだろ!!なこれには可愛い風花大好きP達発狂しない?大丈夫??となりました。
有識者Pの発言を聞いていないのでもし有識者見ていたらぜひ感想を聞かせてください。お願いします。(いねえよ)

個人的にはchicAAmorを経験して尚且つスペードでかっこいい曲ばかりを最近は押してた気もするのでアリかなーとも思ったが、にしてもね。
あとは末柄里恵さんは凄い人です。困り眉嫌いなオタクはいない。


9.Collier De Perles

二階堂千鶴ソロ。
地味に期待していたソロの一曲。
千鶴さんの生き様がよく伝わってくるこの曲を野村香菜子さんがどう表現してくるのか楽しみにしてた。
結果は、、、
期待を超えてくる素晴らしいもので流石としか言いようがない。
真珠のネックレスの意味をもつこの楽曲は偽物の輝きが本物にも連なる輝きに成長することも出来ると歌詞から捉えることが出来る。
この曲を不安げに歌い上げるのではなく、自信満々にエレガントに歌い上げる様、まさに二階堂千鶴そのもの。
演者さんってすげえなと改めて思いました。

あとかっこさんは浸透しないと思います。(もちょが呼んでるらしい)


10.シャル・ウィー・ダンス?

諏訪彩花さんも人妻か。。。

徳川まつりソロ。
まさかのバラード系。
あんなにうるさい曲担当だった彼女からこんな本質みたいな楽曲飛んでくるの怖すぎんだろ、担当だったら息絶えていたと思う。
コミュで突然ふいに襲ってくるアイドル徳川まつりではなく、「徳川まつり」を表現してきたこの楽曲のパフォーマンスはまさにお姫様。
サビでもスカートの裾を持って姫っぽい仕草をしてたのが印象的。
包み込むような優しい歌声もきっと楽曲の雰囲気に合わせたんやろうなあ。
階段降りるときもスカートを持つ細かく綺麗な所作でエスコートされる淑女意識かなとも思ったり。
照明オタクではないので詳しくは分からないがライトの緑があったかく感じた。
そして諏訪彩花さんのカメラ意識した表情の良さ、可愛いところがふんだんに詰まっていたと思う。
ラストのやばいだろ、あれは。


11.絵羽模様

エミリー スチュアートソロ。
今回郁原ゆうさんは体調を考慮して一部楽曲不参加だったのでどうするのかなあと気になってた曲。
実際のパフォーマンスはダンスは少ないもののエミリーの和風雰囲気に全面に振ったモニター演出に所作が小さくてもそれが大和撫子を感じさせる綺麗な動き、バックダンサーを色々な位置に配置することで曲の動きまで増やしていたところに舌を巻いた。
また郁原ゆうさんも過去ライブでは歌えない悔しさに涙を流すことの多い演者さんだったが花咲夜の経験等での自信の表れか、とても楽しそうにパフォーマンスされていた印象も逆にこちらの涙腺が緩んだ。
いや良い顔するのよ、ゆうちゃさん、、、眼鏡美人、さん。。。


12.折紙物語

白石紬ソロ。
解釈無理。深掘りできてない。なんなん。
南早紀さんが武道館に立って思いを吐露してたラストMCが素晴らしかった話しかできない。
後発組がシアターの皆とこのステージに立てたこと素晴らしいのです。
はい。


13.永遠の花(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックス3。
思い返すとアップテンポのアレンジだったなあって。
歌唱メンバーに北上麗花、中谷育、箱崎星梨花、宮尾美也。
個人的に育中谷に感情になる経緯があるので桃子がオリメンのこの曲を歌う中谷育にはTIntMe!味を感じた。
もう年少に歌わせる曲じゃないのよ、ハゲるわ。
モニター4分割が天才だった。


14.HOME, SWEET FRIENDSHIP(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックス4。
歌唱メンバーは、七尾百合子、白石紬、島原エレナ。
ここでリミックスは4thを踏襲したものだ!!という展開ではなくなり、頭を抱えるPが多数発生。
もう読めるかばーか。
身体が覚えているダンスフリも一部変えられててなんじゃこりゃ。
個人的にはみっくが可愛すぎてずっと目で追ってた。
恒例の写真撮影は2階スタンドは写らなかったらしい。
素材にならなくてよかったー(悔しくなんかないんだからね)


15.リーチ・アップ・ステップ!

周防桃子ソロ。
このセトリ順番で桃子のソロ持ってくんの反則だろ。
絶対狙ってる。
桃子を好きになったPなら全人類好きになれるそんな曲。
イントロで過去桃子曲の振り付け入ってて思わず拍手。
渡部恵子さんも言及してて更に拍手。
ダンサーのモモコが振りを作ってたらしく更に拍手。
曲としてもまたこれまでのライブに関わったすべてが関係している楽曲として、それが成長した姿で武道館に還ってきて披露することができたこと。
それとけいしゃまのSHSを意識した髪型。偉い。

綺麗すぎる文脈に脱帽するしかなかった。
完敗です。


16.キミが真ん中にいた

中谷育ソロ。
ユニットTIntMe!で小学生男児の心を弄ぶ女が今度は見守る大人の心を鷲掴みにして成長ぶりに涙する、そんな楽曲。←本当か?私はそう!

印象的だったのはバックダンサーがいなかったこと。
幻覚か?と思ったけど他のPも言及しているので間違いない。
この武道館という大きな舞台に一人で立つアイドル中谷育を原嶋あかりさんが大きな振りや動きで表現されてて、そんな姿が可愛くも立派なアイドルとして見えてもう涙が止まらなかった。
原嶋さんも身長が小さいこともそうだが、ステージ上でのパフォーマンスがもうザ・中谷育実体化でしかなく、本当に毎回感動する。
あとのMCで言及してたステージの演出に下段を動き回るダンスの採用、そのあまりに自然に動き回っていたものも演者きっかけなのも何だか嬉しいよね。


17.スポットライト・ミラーランド

望月杏奈ソロ。
申し訳ないけど解釈無理。掘れてなかった。
サビ中の夏川椎菜さんのダンスにどうしてスカートの裾を持つ振りがあるのだろう?ってずっと疑問だったくらい。
あと歌がうまいのよナンスは。
個人的にアーティスト路線夏川椎菜さんの楽曲は結構好きなのでキャラクターとして歌う違い方にも注目していたが、やっぱり違うんよな、凄い。

余談として公式配信のオタク解説にモニターでの鏡合わせの演出、表と裏の両方の側面があるアイドル望月杏奈の曲という解像度上がる話を聞いたので参考にします。
ありがとうございます。


18.恋のWa・Wo・N

七尾百合子ソロ。
ようやく来たまさにザ・王道アイドルソング楽曲。
恋に恋する七尾百合子らしい楽曲の印象。
今までのソロとは雰囲気が違うが成長Chu→LOVER!!を考えると普通になるほど、となった。

注目したかったのは伊藤美来さんの表情。
ぜったいやばいだろうと思い、ひたすらガン見していたがやばいなんてもんじゃなく自然と視線が奪われた。
さすがアイドル声優の最前線。
これでもかってくらいおよそ可愛いと思う仕草、表情を全部していた。
ん~の破壊力よ。
あとはバックダンサーとの恋の一幕みたいな茶番もよかった。

余談だが、公式感想配信で出てきたンは五十音の最後でもう後がない意、とかいう解釈が飛んできてワオンの意味もわかってしまって横転。


19.ダイヤモンド・クラリティ、20.Shamrock Vivace、21.空色▼ Birthday Card、22.ESPADA

シーズン曲のそれぞれの全体曲。
まさかのメドレーで流してきて驚き。
今回はメドレーでショートだったが今後フルを出すことも出来るという強気な構成とも取れる。
個人的にメドレーだろってわかった瞬間、ESPADAがくる!!!!とUO発狂準備していたのがハイライト。
もちろん折った。
まさかこんなに早くESPADAが聴けると思ってなかったので今日いちのテンションおかしくなった記憶。
めっちゃ好きなんよ。
なので何もおぼえていない。
MVと同じで剣の振り付けできて楽しかった!


23.きまぐれユモレスク

箱崎星梨花ソロ。
MS2シリーズの最終決戦兵器。
気が狂う、ただそれだけ。
可愛いの多重暴力。
政府指定特級呪物。
おおよそ人が考えうる邪悪を詰め込んだカオス。
大量殺戮兵器実験場。
人はどうしてこんなに残酷なことができるのか?

まあ、やばいだろうなとは思ってたが麻倉ももさんがすき、きらいって言いながらハートを作ったり壊したりしてる様子に可愛い通り越してあざとすぎて爆笑するしかなかった。
身内に麻倉もものオタクがいるのだが情緒ぶっ壊してほしいから見せたくなるくらいにやばかった。
流石だわ、もちょ。


24.きみがくれた言葉があるから

福田のり子ソロ。
正直今回一番感動した曲。
今回のMVPは誰?と聞かれたら福田のり子=浜崎奈々さんを真っ先にあげるくらいには素晴らしかった。

のり子に関して深いことは言えないが演出に関してはすごく素敵な構成だったと思う。
なにより浜崎奈々さんの初手の音からの気持ちの入りよう、息を飲むかのような歌声。
それでいて暖かく包み込むようなステージ照明が本当に綺麗で。
ミリオンは歌が本当に上手い声優さんが多く、たびたび話題にされるが地味に浜崎さんもその傾向があるなあと思っていたのでこのバラードはその力が発揮されたなあと。
ラスサビ前に上段ステージから下段に降りてくる演出があるがその時にずっと歌が始まるまでずっと観客席にひたすら手を振る浜崎さん。
武道館はたくさんの格闘家が凱旋することもあるのでなんだかプロレスも彷彿とさせ尚且つアイドル福田のり子が立っていることも合わせて頭が理解するより感動でもう訳分かんないくらい泣いた。
いやもう良すぎたよ。
完全敗北です。ありがとうございました。

余談だがやはり浜崎さんもミリシタ福田のり子メモリアルコミュ3が好きらしい。いいね。


25.ふたり繋ぐ星座

北上麗花ソロ。
これまた解釈無理です。北上麗花わからん。
麗花さんは演者が平山笑美さんなので歌唱力がずば抜けてる筆頭ですがその力が存分に発揮されるバラードということでそれはもうエグかった。
まさに聴き入るバラードだったがふと周りを見渡すととても綺麗な緑色のサイリウムの光の海。
曲のテーマに星があるので観客席が星座にもなっていること、登山が趣味の設定の彼女からキャンプの夜に見上げる星空も彷彿とさせる。

きれいでした。


26.泣き空、のち

伊吹翼ソロ。
そして今回のラストソロナンバー。
あの伊吹翼がバラード、まじか、となった曲。
そして解釈曲。

個人的に翼のメインコミュを直前に読んでいたこと、イベントコミュの成長も結構好きだったのですんなり内容は入ってきたかなあと。
ロケットスターで自分は走り続けるよ、これからも、追いつけないくらいにとファンの女の子に宣言する翼。
それは彼女の目の前には今は遠い存在でも追いつきたいアイドル達がいるから。

伊吹翼に立ち止まるという選択肢はない。
そんな彼女の新しいステージのバラードをMachicoさんの優しい歌声が会場に響き渡ってた。
しっとり系なのにやたらダンスっぽい動きがあるのもなんだか翼らしい。(ここを後にMCで言及してて私信)

ツバッティーに寄り添うMachico、本当にさすがでした。


27.FairyTaleじゃいられない(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックス5。
そして待望のFTじゃい。
歌唱メンバーは、福田のり子、七尾百合子、北上麗花、箱崎星梨花、望月杏奈、横山奈緒、宮尾美也。
メンバーにフェアリーがいない、そういうこと。

このみ果てても~でもう会場のボルテージの上がりようがはんぱじゃなかった。山火事。
青く燃える炎は温度が高いので自分はUOではなくウルトラブルーを折りました。
同士はご一報ください。お酒飲みましょう。

記憶はないよ、もう楽しすぎた。すき。


28.咲くは浮世の君花火(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックス6。
いやなんで???????????????
歌唱メンバーは、中谷育、島原エレナ、白石紬、徳川まつり、豊川風花、伊吹翼、周防桃子、篠宮可憐、二階堂千鶴。

山火事2。
しかもリミックスのちょっとアップなアレンジに乗りやすさも段違い。

とにかく楽しかった記憶しかない。細かい事?しらん!


29.DIAMOND DAYS(ChoruSp@rkle!! MIX)

リミックス7。
これもリミックスだよ、憎いことするわ。
ダンスアレンジもあるせいで全部一緒じゃないとこも憎い。
すっかりアンコール前定番曲も武道館で出す良さを感じた。
最高を叫びたい。

ラストのそれぞれの立ち位置を入れ替えての決めボーズ。
たぶん5thキービジュアル意識か、なんだかかっこいいポーズだったと思う。


番外編:Crossing!(特報映像楽曲)

アンコールが終わり、青羽美咲登場からの特報コーナー。
ここでくるであろうアニメの映像には安心を覚えるとともにまず間違いなく信号機の話をやるのが確定しそうな内容に目頭が一気に熱くなる。
TVアニメ10月放送も熱い。
劇場先行全話上映には苦笑い。

そして突然始まった10周年PV。
そして記念楽曲(おそらく10周年楽曲?)のCrossing!をバックに流れる映像はあまりにも思い出ボム。
ミリオンライブ!がこれまで積み上げてきた歴史を走馬灯のように振り返るシーンの連続に涙腺が抑えられるわけがなかった。
個人的にミリシタが始まり、ライブ映像に香里有佐さんが出てくるところはもう感情おかしくなる。
なによりCrossing!だが歌詞を見ていなくても拾える部分が明らかに過去周年意識した部分が多く、もう感動するなというのが土台無理な話。
最後に10周年キービジュアル。
そして、、、次の曲。


30.セブンカウント

アニメーションプロローグイメージ楽曲。
PVが公開されてから何度もリピートし短いPVに込められた意味を探し、解釈を深めるたびに涙していた曲。
そのカウントに込められた解釈の続きを待ち望んでいた曲。
やってくれると信じていたが実際にやられると本当に嬉しくて涙が止まらなかった。
何者にも染まっていない白くて無垢な状態を表現しているはずの楽曲。
モニターの色がモノクロで演出してそこからサビで色が付くのも天才演出。
原曲は未来がソロパートだが今回は翼。
アニメではメインの役割もあると思うのとMachicoさんの歌い上げに感動。
あとは照明はPV再現してて素晴らしい。
そしてラストの照明消えた後はそれぞれのキャラクターの担当色で照らしていてそれぞれの夢が咲き始め個性という色が付いていくと解釈。
満点だよ。

さすがにPVと同じように真っ白いドレスでの再現ではなかったがアニメ後ならやってくれると信じてる。よろしく頼むぞ。


31.Thank You! -MR remix-

本日のラストナンバー。
思い返すとMRってミリラジミックスだから聴いたことあるほうだったやつ。
サンキューわちゃわちゃタイムなので記憶を頼りにキャストの自由奔放を思い出していく。
・もちょ、原嶋さんを後ろから襲う。
・もちょ、原嶋さんの頭を撫でる。
・ナンスとみっく仲良く手繋ぎいちゃいちゃ。
・ゆい㌧の元気な間奏あいあい健在。
・けいしゃまと原嶋さんの絡み、尊い。
・なんか近くにいるのに絡まないもちょとナンスの距離感。

これくらいしか思い出せん。
目が足りないんよ。全演者を追うカメラを作ってくれ。

せーの係は麻倉ももさん。
ミリラジ繋がり。


MCの話

MC部分を割愛しているが記憶が恐ろしい速度で忘却されていくので許してくれ。
覚えてるところは、ラスト渡部優衣さんの話にご飯の話題が出てお腹空いたねえって言ってる時に後ろにいる麻倉ももさんがずーっとお腹をさすりさすりしていた。
次の人が話し始めるまでずーっとお腹をさすりさすりしていたのでよっぽどお腹が空いていたんだなと思いました。まる。
あとは南早紀さん。
やはり後発組、話し始めるとすぐ涙。
そんな彼女の話を優しい笑顔で見守るメンバー達。
に、なんで笑っているんですか?と素で疑問をぶつけている南さん。
もうなんかあったかくてあったかくて。
泣くよ、もうおじさんだからさ、こういうのに弱いのよ。。。

思いつく限り書くと長くもなるしここまで。
でもアーカイブ映像見直したいわ。


おわりに

やはり記憶は鮮度である。
勢いも大事なのがライブ感想だとも思う。

正直な話をすると履修範囲はわかっているのにソロ曲のリピートが少なく理解度も弱い状態で当日を迎えてしまってる。
ほかコンテンツにうつつを抜かしすぎてる弊害である。
さらにリミックスも個人的に良さをよく理解できていないのでセトリが手放しで褒められるわけでもないのも事実だったりする。

それでもやっぱり俺はこのコンテンツが、ミリオンライブ!が大好きなんだなと改めて強く認識したライブだった。
てか好きじゃないとこんなに長い記事にならんよ、自分でもびっくり。

また、初エンカPさんに久しぶりに会うミリオンライブ!のP達と感想打ち上げも出来て嬉しかった。
ミリオンライブ!で知り合った人達、あったかいのよ、うん。

二日目は現地ではなく、配信参加。
カラオケルームでの笑いあり、涙あり、トラブルあり、発狂ありの参加になったのでこれも近いうちに書き上げたい。
なんだったらアーカイブあるから補完しながら書ける。書け。

書き上げるしんどさもあるけど、達成感もある。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!

また解釈、語り合いましょうね




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