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東京サラブレッドクラブ2020年募集馬が決定!(競馬ネタ:一口馬主)

こんばんは!
ずいぶんご無沙汰だったかもしれませんが(^^;

今回は、私が一口馬主をしているクラブ「東京サラブレッドクラブ」の、
2020年募集馬(2019年生まれの馬)が決まりましたので、それについて
少し書きたいと思います。

スクリーンショット (43)

今年もいろんな感じの馬が募集されます。合計42頭。

血統とか誕生日(早生まれか遅生まれか)は netkeiba にアクセスすれば
わかるけど、気になるところは「測尺」「場体重」「歩行などの動画」
「募集価格」「預託厩舎」とかなのかな。。。

具体的には7月初旬ぐらいにはわかると思うので、それを見てから決めても
十分間に合うと思いますが、この段階で個人的に気になっている馬を何頭か
挙げておきたいな、って思います。

① クイーンズアドヴァイスの2019
父馬は名馬ディープインパクトの牡馬で、母馬はアルゼンチンの重賞ウィナー。残り少ないディープ産駒で一番気になっている馬。母馬の2番目の子馬で、初仔は募集寸前に取りやめになってしまったため、この馬に賭ける人も多いみたい。馬格と募集価格(一口当たり)が非常に気になるところだが、高くなりそう。15万以内なら候補の一頭かな。ディープの仔の一口馬主ってのもロマンがあっていいんじゃないかな~って思う今日この頃。

② ヴィヴェンシャルの2019
父馬はロードカナロアの牝馬で、自分の持ち馬のガランとシルヴァーナと同じ。母親はアルゼンチンの馬。ほんとになんとな~くって感じですね。これも馬格と募集価格次第かな。ひとけた台万円だったら候補にするな。

③ レッドリヴェールの2019
父はスクリーンヒーロー。母親はGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬。桜花賞もハープスターの首差2着でかなり走った馬。母馬の体格が小さく、初仔も募集後にデビューすることなく引退が決まりました。これも馬格次第だし、あと気になるのは「サンデーサイレンス3×3」のインブリードという近親配合。買うとなると大きな賭けとなるのは間違いないし、母馬が東サラの出身のため母馬優先があるので厳しい抽選になるかなと思う。価格帯はそこまで上がらないと思うから、やっぱり馬格だよね。青毛は珍しいから持ってみたいってのもある。

④ ジェイムの2019
父はロードカナロアでガラン・シルヴァーナと同じ。これも何となくかなぁ。馬格次第だけど5~6万円だったらいいかな。でも牡馬なので値段は上がりそう。

⑤ パイタの2019
父は新種牡馬のイスラボニータ。初年度産駒ってどうなるのかなぁって未知数な点と、母馬が相当年齢になってから生んだ仔馬なので、そこが気になるところではあります。これも馬格次第だけど、相当安い出資額なら考えたい。

⑥ パーフェクトジョイの2019
父はルーラーシップ。なんで気になったかと言いますと、
なんと「荒井優希(SKE48)」さんと同じ誕生日の5月7日生まれという点(笑)
握手会のネタになりそうだよね~(^^;

まぁまだ全部見ていないし、カタログも来ていないし、募集の前に即尺値と募集動画がHPにUPされるから、それから決めても全然遅くない。
2018年の募集馬に出資できなかったから、2019はこれって言う1頭に出資したいなぁって思う。

とにかく今から非常に楽しみです!

#競馬 #一口馬主 #東京サラブレッドクラブ  

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