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エウリノームに完全に負けた話

2023年10月某日
わたしはエウリノームに完全敗北しました。

妙な書き出しから始まりますがたいしておもしろいことは書いていません。
さんざん今までキレ散らかしてたエウリノームを天井で呼んで、完全に負けたな…になったので気持ちの整理がてら日記を書きます。

※注意※
●エウリノームの言動はやっぱり気持ち悪…になるため当たりが強く、リアルタイム時のひどい言動を記載しています
●2022年度のメギド72全体に対して若干否定的な意見が飛び出ます
●エウリノームのキャラストのネタバレがあります

エウリノームを真面目にかっこいいと思う方、好きな方、〆の否定的意見は聞きたくない、ネタバレが嫌な方は引き返してください

そんなの構わん!な人、筆者が狂ってんのが見たい(いるのかな…)人は暇潰しにどうぞ

出会い編

名前が公開される前の彼との出会いはRプルソンのキャラストとなり、プルソンが推しというのもあり「なんだてめぇ!」の気持ちがそのときからありました。
それから8章のプルソンの幻覚やラストの会話で登場し、8章ラストでたしか名前が判明したと記憶しています。
この頃はまだモブグラのシルエットで、固有グラがついたのは9章からでした。
第一印象は「おまえ、FF10にいただろ」という感じでした。

噴き上がる怒り編

9章になると、因縁があるためプルソンと何かと会話がふえました。若干威圧的ではあるんですけどまあ、この時点ではまともな話ができる奴やん…と思って見てはいたのです。

彼がおとーさんなる概念を得るまでは……

その概念を得てからの彼の行動は控えめに申し上げて気持ち悪く……その後、ソロモンの仲間であるアムドゥスキアスを洗脳(厳密にはちがうのですが、あえて言うならこれだろう…と思いこの言い回しを使わせていただきました)するもんだから印象はますます悪くなりました。
なんというか…うちの仲間になって熟れたとこをかっさらうような真似されたのが本当に……

そもそもプルソンもアムドゥスキアスもお父さんいるんだからおまえにお父さんを名乗る資格はない!!!

プルソンが本編でリジェネして、造花使って奥義レベルを上げられるようになったときわたしは誓いました。

「エウリノームにブレイブストライク噛まして倒してやる」

そんときに描いたのがこれなんですが、ファイル名からして誓いをたてたのは2021年5月20日のようです。

雌伏の2年4ヶ月編

それからというもの、わたしはいかなるときも、健やかなときも病める時もBプルソンの奥義レベルを上げるのを欠かさずにいました。
特に2022年は〆を続けるのがつら…になった時期(別の推しのリジェネイベントが納得行かない話だったので)で、マジで病める時期でしたが奥義レベルはあげました。
正直2022年はイベントも本編もいまいち面白味を感じられず……エウリノームもなあなあで仲間になるオチだったらどうしようと本気で病んでました。
何ソロモンとわきあいあいしとるねん!!ブエルやジズにからむんじゃない!お前が凶星打ち上げたから事態ややこしくなったんやろ!!
などなど、盛大にキレてた記憶があります。
余談ですがこの頃のわたしはエウリノームを野村さんと呼んでました。
まじめにエウリノーム好きな人に見つかりたくない+エウリノーム→ノムノムだから+FF10にいそうな見た目→ノムリッシュ→野村という感じです。
全国の野村さんごめんなさい

渾身のブレイブストライク編

ありがたいことにメギド72も今年で六年目行くか?!になり、11章をむかえるかたちになりました。
そしてわたしの2年4ヶ月の悲願が、メイン114で果たされることになりました

わたしは…この日を待っていました……

11章のどこかは忘れましたが、エウリノームと戦えるフラグが立ったとき、すごくうれしかったのを覚えています。
ここまでくるのにあげたBプルソンの奥義レベルは28でした

ちなみに絆霊宝もつけてました

その後10回くらいはエウリノームもといエウリドゥームをなぐりまくりました。
ただ今の条件では720,000台がたたきだせないので、龍特効オーブハクマウを使命しようかな~と考えてます。
長かった……長かったここまで……

憎しみの果てに編

まあ大方の予想通りかれはガチャ排出、しかもシンギュラリティ!
久々にアジTVみてたんですが、エウリノームをぶん殴ったことで自分の心境にも変化が起きていました。

あれだけムカついてたのに、エウリノームの実装が楽しみな自分がいる…?

勝ちポーズはほんまに怖いんですが草を生やす余裕が出たというのか…久々に多めに課金して呼んでもいいかな??って気持ちになりました。
まあ、ヘッダー画像のように天井したんですが

天井してる間に二人がきました。

完全敗北編

わたしが完全敗北したのはキャラストをみたせいでした。
引いたその日、寝る前にちょっと呼んだんですよね。
時系列は恐らく10章でソロモンと別れてからオロバスに会うまでの話なんですが
なんか…おとーさんをやろうとする不審者なのは変わらないけど、あれじゃ不審者になってもしかたないんですね
エウリノームにおとーさんを教えた子(リーベ)も、おとーさんを知らないから、自分が思う理想のおとーさんを彼に伝えたというのが
どうあっても歪みをもたらしてしまうんだなと、納得できたんです。気持ち悪いけど……
ある意味真面目でやりすぎてしまうんだな、というのが知れてよかったです。だからきもちわるくなるんですが…
リーベの祖父がエウリノームを見た目に反して子供みたいって言っていたのが、その真面目さと気持ち悪さに繋がるのかも…
たぶん、木を斬り倒していったときは本当におとーさんになっていたんじゃないかとおもいます。「おとーさん」って名前ですが、彼なりの意思の尊重なんでしょうね。
〆はこういう感情描くのがやはりうまいな~

いろんな台詞みましたけどこれが一番好きだな~…



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