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三浦半島との出会い

三浦半島との最初の出会いは学生時代に出会った「ヨコハマ買い出し紀行」という漫画からでした。

未来のお話で人口減少が進んだ世界の中で、三浦半島の海辺に住む主人公とその周辺の人々とののんびりとしたやり取りに魅了され、一度は訪れたいと思っていたもののなかなか機会に恵まれず数年が経った頃に出会った彼女(現在は結婚しています)の実家がなんと浦賀で、図らずも三浦半島初上陸を果たすことができました。

とはいえ住むには至らず仕事の都合で神戸で10年ほど過ごしていたときに妻の実家に帰省した際に三浦海岸付近のホテルに泊まったのですが、夜の涼しい海風と静かな波の音が聞こえる環境を実際に体験して「いつかはここに住みたい」と思うようになりました。

その後都内の会社に転職をしたものの通勤を考えると横須賀、三浦は少し厳しいため横浜市内に2年ほど住みましたが、やはり三浦半島の魅力は忘れられず、フリーランスとして独立することを視野に入れて2017年5月に横須賀に引っ越して2018年からはフリーランスとして活動を始め、直接受注した案件やエージェントを通して都内の会社のプロジェクトに参画し、常駐とリモートワークを半分ずつぐらいの割合で勤めています。

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