Gakuto Sato

コーヒーを飲みながら日々を生活する記録。

Gakuto Sato

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最近の記事

noteに書くことが無い!

noteを書き始めたはいいものの、早くも書くことがない。 書きたく無いわけでは無い。書くことが無いのだ。 別に作家でもなければ、納期もない。 なのになぜか「書くことがない」ことを悩みとし、 なぜか困っている。 なぜ書くことがないのか ・書くことが決まっていないから? ・アウトプットするほどのインプットがないから? ・投稿のハードルを自分であげている? なぜnoteを書きたいのか ・社会の接点を築くため ・自分の思考を整理するため ・享受するだけの人生からの脱却 どう

    • 【コーヒーの話】コーヒーを淹れられない私の価値は何か?

      私はエンジニアを辞め、コーヒーショップで働いていますが、お客様にコーヒーを淹れられる様になるのはまだまだ先の話。日々、カッピングして味を覚えながら「コーヒーを淹れる」以外の仕事をしています。 カップを洗い、お皿を洗い、机を拭いて、レジをして。勿論全て営業において不可欠な仕事であり、それらに今は全力を注いでいます。 ただ、最近働きながら思うのは 『コーヒーを淹れられなくても、自分がお客さんに対して届けられるモノ、お店に対して貢献できるコトってもっともっとあるのでは??』 と

      • コーヒーは議論が白熱した方がうまい。

        味とか覚えてない。会話が中々弾まない時、なんとかして時間と空間の空白を埋めようと試みる。手元にあるレシートを折り畳んでみたり、ペットボトルを手に取って興味のない(そして大した栄養もない)栄養成分表示を読んでみたり、何に対してなのかよくわからない謎の相槌(みたいな声)を一旦発してみたりして、「別に私は話すことが無いのではなくて、レシートを折り、栄養成分を熟知することで忙しいのだ」と必死の抵抗をすることがある。  私はそうした会話が弾まないかつ、その場から逃亡できない状況に苛ま

        • はじめてのnote / 早稲田出て、エンジニア辞めて、バリスタになる。

          自己紹介こんにちは。sato gakutoといいます。最近都内のスペシャリティコーヒーショップで働き始めました。まだ入りたてのピヨピヨで、コーヒーをお客さんに淹れれるようになるのは遥か彼方先の先。今は毎日自社の豆を吸って吸って吸いまくる。カッピングの日々です。 noteでは、私が今後学び尽くしていくテクニカルなコーヒーのアレコレというよりは、コーヒーと向き合っていく中で感じたり、思ったりしたけどわざわざ声に出して誰かに言うほどでもない断片を、備忘的に書けたらと思っています

        noteに書くことが無い!