見出し画像

M-1グランプリ準々決勝

おひさしぶりのnoteです。

今年は学天即のラストイヤーのM-1グランプリ。昨夜はその準々決勝でした。画像は2005年の人生初舞台の時のものです。
いや、どこがコンビ名『学天即』やねん!体デカイヤンキーと色白ヤク中やないか!


今年は感染症対策として、決まった時間にしか楽屋入りできず、出番の直前まで舞台袖に行けないので、他の組のネタやそのウケを知ることができません。なので、僕は一つ前の出番の組のネタとウケしか知らないんです。
その一つ前の組が『滝音』で、しかも大爆発しておりました。袖で聞いてて、こっちが気持ちよくなってしまうほどです。
芸人には色んな旬の時期があって、その中に『賞レースの旬』というのもある気がします。まさに今の滝音はそれなのでしょう。演者も脂乗りまくってるし、お客さんも滝音のクチになりまくってるって感じ。本当に素晴らしいことです。
そのあとの学天即は、賞レースに関していうと、『生でいただくには、少しお腹壊しそうなので、出来れば少し火は通しときたい』くらいの鮮度なので、今回はしっかり酢で締めて、軽くバーナーで炙ってみました。

結果は水曜日です。

脂の乗った寒ブリもうまいし、渋い炙りシメ鯖も酒が進む。色んな漫才師がいていいと思ってます。



サポートしていただけましたら、僕の夜のおかずが一品増えます。書いてほしいことや、メッセージも添えていただけますと励みになります。