漫才フォーラム

GWのスケジュールがどんどん消えていく。

「世知辛ぇなぁ。。」

と思いもするが、このご時世なので仕方がない。いや、去年はすべて休みだったことを考えれば、ちょっとはマシになったと思ったほうがいいのかもしれない。

そんな中、消えないスケジュールがある。

何度も言いますが、こんなご時世ですので、オススメはしにくいですが、もしもご予定が合えば、見に来てくださればとても嬉しいです。よしもとの劇場は感染症対策をがんばっています。

ただ、もう一つオススメしにくい理由があります。

僕自身が、どんなイベントかわかっていないのです。たまにこういうイベントに呼ばれることがあります。そういうときは、ポスターや出演者やタイトルから、イベントの内容を予想して本番に挑みます。当日、予想と違いすぎてアタフタすることもあります。

せっかくなので、読んでくださっている皆様も一緒に予想しましょう。

まずポスターのデザインを改めて見てみよう。

なにこれ？笑

なんでちょっと和風なん？タイトルは全然和風じゃないよね？とりあえずサンパチマイクはわかる。けど、後ろの干し柿みたいなん何？太陽？太陽やとして、朝日ではないっぽいよね？ってことは夕日？沈むの？あと、四隅の格子模様はホンマにどういう意味？

ポスターはノーヒントでした。続いて出演者参りましょう。僕、一人だけ呼ばれているので、学天即の漫才は無いと思われます。

他にピンで呼ばれているのが、ノンスタ石田さん、スーマラ武智さんなので、このお二組も漫才は無いでしょう。

コンビで呼ばれているのは、九者九様の後輩漫才師たち。この九組は、きっと漫才をすると思われます。つづいてタイトルの考察と参ります。

『漫才フォーラム』

ちなみにフォーラムとは、「一つの話題に関して出席者全員が参加して行う討論」という意味のようです。

、、、

これ、絶対に後輩のネタを見て、三人か、出演者全員でネタについて、あーだーこーだと喋るイベントっぽいよね？笑

いやちょっと待って！M−１チャンピオンと、決勝常連と、奥田？

無理無理無理！！！説得力無いって！！！

そもそも、理詰めっぽく思われますけど、いや、実際に普段は理屈っぽいんですけど、漫才に関してはけっこう感覚で作るタイプなんです。

今日は、学天即のネタの作り方の１パターンをご紹介します。

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かっこつけて何パターンもありそうな言い方しましたが、ほぼコレだけです笑