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僕は行く。あなたは?

僕はライフワークとして、世界のニュースを調べていて、それが結果的に都市伝説に繋がっていくんですが、この2020年からの2年は『ヤツ』のせいでロクなニュースがありませんでしたし、最近は戦争関係の悲しいニュースばかりです。

都市伝説には、ある意味では不安を煽るという性質があると思いますが、それを聞いた方が、

「マジでー!?あれの裏側ってそうなってんの!?めっちゃ怖いやーん!」

というストレートなリアクションをしていただくには、やはり世の中が平和じゃないと成立してくれません。

お笑いの仕事も、皆さんに笑う余裕がないとダメなので、やっぱり世の中が平和じゃないと成立しません。

僕の好きなアイドルさんたちも、世の中が平和じゃないとライブをしてくれませんし、僕が大好きな麺類を啜るという行為も、世の中が平和じゃないと、今のように安定して啜ることはできません。

この世界で起きていることはすべて、世界の平和ありきでしか成立しないものしかないということです。

もちろん僕たち個人個人が、世界とか世の中を作り上げている一員なわけですから、僕たち個人個人が平和を保とうと考えて動くことには、とても意味があることだと思います。

ただ、逆に僕たち個人個人が世界の平和を乱そうとしても、自分の身の回りだけがちょっと乱れるだけで、世界全体に影響を与えることはほぼないわけです。

では、平和というものはどうやって乱れるのか?

答えは簡単で、政治が乱れているときに平和が乱れるのです。

2020年から今まで世界が乱れているのは、すべて政治が乱れていたからです。政治を司っているのは政治家という職業なわけですから、政治家が乱したといえるわけですが、民主主義国家において政治家は、議員に選ばれないとなんの力も発揮できません。

では、議員になれる政治家となれない政治家を選んでいるのは誰なのかというと、僕たち個人個人なわけですから、結果的に僕たち個人個人が、政治を乱していて、世界を乱しているということになります。

これが民主主義ってことだと僕は思ってます。

実は僕たち個人個人に、世界の平和を守る力が与えられていると思うと、できることってきっとありますよね。

ダラダラ長々と書きましたが、やっぱり選挙って行かないとダメだよねという話です。

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