She knows how to communicate with others.

高３の夏休みに６週間、ホームステイに行きました。公立の新設の進学校、進学率上げるために先生必死、補習だらけの真剣な夏休み。スーツケースの四分の一を参考書で埋め、行く前は勉強する気もあったけど海外で勉強、、、なわけにいかず。すぐあったテストで世界史偏差値だだ下がり。夏はよかったけどクラスメートとの会話がざざっとなくなり、先生にもほらみろと嫌味言われて孤独な秋でした。

その年にしか行けない理由があったからしょうがない。ライオンズクラブのユースエクスチェンジプログラム、前後年は行きたい人で溢れてたけどその年だけ誰もいない。所属しているレオクラブから毎年一人ある枠、これが切れたら今後行かせてもらえるか不明、どうか行ってと兄が言われ。アメフト（部活）で自分はいけない。美苗を行かせてやってほしいと両親にもレオクラブの大学生の先輩にも頼んでくれ。みんな私は受験生だからはなから除外してたけどそんな時に行っていいの？？？と何回も聞かれた。私も思った。常識では考えられない時期です。

シアトル近郊にて三週間。バンクーバー近郊にて三週間。アメリカもカナダも経験できるところでの、私たちの団のリーダーは関西学院大学の航空部にまた英語スピーチクラブみたいなのに入っていたからか英語にとても長けていたいたお兄さんでした。良くしてくれたし、途中ホームステイ先まで電話かけてきてくれてホストファミリー同士で一緒に会うという手配までしてくれたけど、彼のことがキラキラ有名私立大学生という感じで気後れしてたのか実は苦手でした。

で、私は彼のことをそんなに嫌っているのに（笑）

日本人の彼が私のホストファミリーにこう言ってくれました。

She knows how to communicate with others.

まぢですか。。。。。いやあ、ごめんなさい、でもそんなこと言われたことないけど、英語で褒めてくれて嬉しい（笑）

通りすがりの人の一言は自分に自信を与えるもので英語で話するとき、彼が言ってくれたことを思いだし、単語でもジェスチャーでも。正しい英語話せないですが、雑談、コミュニケーションをとることに抵抗はありません。

JWLIでハワイでのミーティングがあったのに。さすがに無期延期になりました。ほんとうは行きたかった、な。。。

英語のプレゼンの課題だけが残ってしまって。そこはさすがに正しい英語でないと。何言うかもまだ決められず。

自分は何が楽しくて、どうしたくて、何が嫌いで、どこに行こうとしているのか。自分の深掘り。

火曜日の英語ピッチ練習会に向けて。

また、まもなくやってくるメンバーとのミーティングの前に。

私はいったい何をしたいのか。ごちゃごちゃは言えるけども。

スパンと言えるコレというものは何か。

そんなんだれも教えてはくれないので。ずっとずっと内省中。