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<2020年1月>学生プロジェクト活動報告!!

学生人材バンクは、地域と関わりながら挑戦を続ける、大学生のプロジェクトを支援しています。
そこで、それぞれのプロジェクトの活動を、皆さんにご報告するために、毎月活動報告をお届けしています。
今回は、1月の学生プロジェクトの活動報告です!
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目次
▼農村16きっぷ
▼三徳レンジャー

▼農村16きっぷ

「農村16きっぷ」は、県内外の集落のイベントや農作業に、学生を中心としたボランティアを派遣するプロジェクトです。

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農作業ボランティアを通じて、鳥取の集落と学生をつなぐ、農村16きっぷ。
1月は、智頭町白坪集落での味噌づくりのボランティアを中心に行いました。味噌づくりが初めての学生さんもいる中、集落の方に工程を丁寧に教えていただきました。普段はなかなか経験できない「味噌づくり」のお手伝いは、学生さんの貴重な学びになったようです。ボランティアの後は、集落の方との美味しいごはん。地元の野菜がふんだんに入ったおかずで心も体も温まりました。
また今月は、集落との交流イベントの実施や、広報パンフレットの作成、販売イベントへの出展準備も行いました。
以上、1月の活動報告でした。冬場はボランティアの数こそ少ないですが、ひとつひとつのボランティア、集落の方との交流を大切に活動を行います。今春を見越した活動にも力を入れていきます。春になるのが今から楽しみです!(松梨)

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▼三徳レンジャー

「三徳レンジャー」は、三朝町三徳地区でお米の生産から販売まで農業を楽しく学びつつ、ボランティアやイベントにも参加するプロジェクトです。

レンジャー1月写真

三朝町三徳地区でお米の生産から販売まで農業を楽しく学び、地域とも交流を深める三徳レンジャー。
1月は、他大学の学生団体とコラボして黒豆餅を作り兵庫のイベントにて販売しました!

【学生の声】兵庫での販売活動の担当者として動き、多くを学びました。今回は他団体と連携して詰めていくのでいつもより段取りが大変で、余裕をもった計画や情報共有の大切さ・責任の大きさを感じ、そのような役割を果たせてよかったです。商品の黒豆餅を作る時は、杵で餅をつき、初めての経験で最初はワクワクしていましたが、だんだん疲れて腕に力が入らなくなりました(汗)でも、綺麗な餅ができあがって嬉しかったです!米作りの大変さを身をもって知っているからこそ売れた時の達成感が大きい、これからもその想いを大切にしていきます。(福田尚寿さん)

以上、1月の活動報告でした。自分たちで米作りするからこその販売の醍醐味。楽しい活動の裏にある綿密な準備。これからも三徳レンジャーは地道に楽しく走っていきます!(上田)

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ここまで、1月の活動を簡単にではありますが、ご報告させていただきました!

詳しい情報は、プロジェクト毎にSNSで活動情報を発信しているので、ぜひそちらをご覧ください!

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皆様のご寄付に支えられて、大学生が毎月プロジェクトに挑戦できています。いつもご支援いただき、ありがとうございます。
今後とも引き続き、応援いただければありがたいです。
大学生の挑戦の後押しを、どうかよろしくお願いします。




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