不運と思うな。伊集院静からのメッセージ
どんな哀しみであれ どんな苦しいことがあっても新しい幸せは必ずくる。
自分より若いヤツにもの教えるのに優しく説く馬鹿はいない。
自分の為だけに生きないというのは、人が生きる為の必須条件だ。
唯一無二の無頼派作家、伊集院静。
彼が発する一つ一つの言葉にはその人生から培われてきた
強さがある。
シリーズ、145万部を越える国民的ベストセラーシリーズ、
“大人の流儀”
その第6弾となる最新作のタイトルは、『不運と思うな』。
伊集院静が、声を振り絞り“不運と思うな”と説く
その根底にある思いは?
彼だから言い切れる、この時代、社会に対しての思いは?
そして若い世代に伝いたい人生で大切なこととは・・・
たまには、真の大人にガツンと言われたい!
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伊集院静
1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。作詞家として『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』『春の旅人』などを手がけている。最新刊は講談社刊『不運と思うな。大人の流儀6』。
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