片岡義男、自ら語る。『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』

片岡義男が自らの声で語る貴重なインタビュー。

最新刊『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』(光文社)

貴重なドーナツ盤もジャケット写真も満載です!


今回は、二人三脚でこの本を作り上げた編集者、篠原恒木さんも

交えてお届けしてまいります。


この本は、作家、片岡義男が誕生する前、

1960年から73年までを描いた自伝音楽小説。

そして本人曰く、前代未聞の“勤労小説”。

あのハードボイルド、スタイリッシュな文体は如何に生まれた?

片岡義男にとって音楽とは?

そして編集者だからこそ語り得る片岡義男の魅力とは・・・

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片岡義男

1940年、東京都生まれ。作家、写真家,翻訳家。早稲田大学在学中の1960年からコラムの執筆、翻訳を始める。大学卒業後、3ヶ月の会社生活を経て、フリーランスのライターへ。1974年に『白い波の荒野へ』で作家としてデビュー。著書に『スローなブギにしてくれ』『ロンサムカウボーイ』『日本語の外へ』『洋食屋から歩いて5分』『歌謡曲が聴こえる』等多数。近著に『ミッキーは谷中で六時三十分』『たぶん、おそらく、きっとね』『去年の夏、ぼくが学んだこと』『この冬の私はあの蜜柑だ』など。最新刊は光文社『コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。』。

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