前代未聞のリアルフィクション!塩田武士『罪の声』。あの未解決事件の真相に迫る。あのテープの声も・・・
昨年、第七回山田風太郎賞受賞。
週刊文春ミステリーベスト10、第一位獲得。
今話題沸騰中の快作『罪の声』(講談社)
1984年から85年に掛けて日本列島を震撼させた
昭和の未解決事件、グリコ森永事件。
キツネ目の男の似顔絵に皆が恐れ戦きました。
その事件を題材に実際に取材を重ねその真相に迫る
社会派エンターテイメント巨編。
元新聞記者だという塩田さん、
果たして、
その物語は如何に生まれ、如何なる取材をし、生み出されたのか?
そしてこの物語にかける思いは?
さらに新聞記者以前の彼の知られざる意外な職歴!?も明らかに・・・
じっくりとお聴き下さい。
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塩田武士
1979年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。新聞社に在職中の2010年に『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を受賞して作家デビュー。他の著書に『女神のタクト』『ともにがんばりましょう』『崩壊』『盤上に散る』『雪の香り』『氷の仮面』『拳に聞け!』がある。最新刊は講談社刊『罪の声』。この物語が山田風太郎賞を授賞、そして、週刊文春のミステリーベスト10の第一位を獲得。
講談社作成による恐喝に使われたテープの子供の声(再現)
番組OA曲 Barbra Streisand & Barry Gibb - Guilty
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